心のこもった観音寺で、和やかなお参りを。
観音寺の特徴
東京都国分寺市の聖観世音菩薩がお出迎えする寺院です。
除夜の鐘は大晦日の楽しみで、心癒される瞬間です。
朱色の山門と六地蔵が印象深く、訪れる価値があります。
一般の方の鐘つきはお休みだそうです。
東京都国分寺市西町にある真言宗豊山派 観音寺の御本尊・聖観世音菩薩の書き置き2面御朱印を頂きに参拝。2面御朱印の上、大判です。直書きは頂けないようでした。創建は鎌倉時代後期。北条氏滝山城(現八王子校外、滝山城址)の鬼門(東北方)を護る寺として現武蔵村山市の地に建てられたそうです。となると後北条氏が建てたことになるので、鎌倉時代後期創建と時代的に合わないですが、多分この観音寺となる前身の庵や草庵が鎌倉時代後期に建てられたって事なのかな?ちなみに武蔵村山の創建の地にはまだ「観音寺」の地名が残されているそうで、江戸中期の享保年間(1716年~1736年)、新田開発に伴い現在の地に移築し現在に至ります。寺は国分寺崖線を背にして、周囲より少しだけ高い所に位置しており、山門(この山門は前述の滝山城鬼門封じの寺という関係で、滝山城から移築されたものとの事)の真下からはまっすぐ富士山が家並みの向こうに見えます。写真ではうっすらと微妙ですが、実際に行くと結構見事に見えます。多摩新四国八十八ヶ所霊場の札所寺で、最寄り駅は少し離れてますが国立駅。駅からバスで近くまで行けますが、歩いても20分弱くらいの場所にあります。
何年か前にお施餓鬼を除く年4回各5000円以上のお布施を納めるようなど、その他の心得が書かれた書面がいつの間にかつくられ配布されました葬儀なども境内のあとから建設されたホールを使用してもらわないと困るなどといわれました。
2020/3/20拝受 真言宗豊山派の寺院。多摩新四国八十八ヶ所霊場第27番札所の御朱印(本尊聖観世音菩薩)を頂きました。とてもご丁寧に対応して頂き感謝しております!
大分よくなったね‼️
圧巻、貫禄ですね。美術館のようでした。
ここのお坊さん好きじゃないから。戒名の意味を聞いても答えられなかったし、沢山香典包んだのに通夜告別式一周忌三回忌法事の度に、お経だけで、何の説法もしないで帰ってしまった。お盆にお経をあげに来てくれる助っ人のお坊さんの方が全然感じが良いです。
お経はとても丁寧にやってくれます。
とても、良い雰囲気のお寺です😌大晦日には、鐘もつかせてもらえます😆
名前 |
観音寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-572-3225 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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お盆にお坊さん(外部委託)が各檀家をまわってのお経もなくなりました。