江戸時代の歴史深い庵、原山神明社隣接!
六つ指地蔵尊の特徴
江戸時代の歴史を感じる六つ指地蔵尊です。
原山神明社のすぐ側に位置しています。
旧青梅街道からアクセスしやすい立地です。
生まれた時手の指が6本あり世をはかなんで、自殺し、その供養のため建てたといわれている。今では子供が無事に育つようにと祈願と言われているとの事。
原山神明社の側にあります。狭山三十三観音真福寺への道中にて訪れました。武蔵村山史跡散策コースにもなっています。説明文には、悲しい物語が書かれていました。
旧青梅街道から裏路地に入った谷戸に建つ庵に祀られている。近隣の原山の地蔵尊や大橋の地蔵尊が車の往来が激しい、細い表通りに立っておられるのに対して、こちらの地蔵尊は森の中に立っておられますので、車を心配することなくお参りできます。
名前 |
六つ指地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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江戸時代のはじめ 屋敷山に前島十左衛門という地頭の屋敷があり この地を支配していました。その娘にはどうした事か手の指が6本あり 年ごろになると身の不幸を悲しみ自ら命を絶ってしまったので、村人が彼女を哀れんでその菩提を弔うために六ツ指地蔵尊を建てたと伝えられています。今では子育て地蔵として信仰されています。武蔵村山の歴史散歩コースのスポットの一つです。2023 2月再訪 地蔵尊の指写真追加。