歴史感じる木造三階の茶楼。
三宜楼茶寮KAITOの特徴
1931年建造の歴史ある木造三階建て料亭です。
門司港の美しい景色が楽しめる絶好のロケーションです。
フグ料理だけでなく、絶品寿司も楽しめるお店です。
ランチを食べにお伺いしましたちょっと車やバスで行くと駐車場からかなり坂道をのぼらないといけないので大変そう タクシーで行くのがベストかなフグを食べに行きましたが一番美味しかったのは寿司でした建物が歴史があって素晴らしい トイレがバリアフリーも良かった 接客もフレンドリーで好感がもてました。
母の誕生日で家族と利用個室を準備いただきました。木造3階たての、重要文化財。下関の春帆楼さんのふぐコースをいただけます。お子様ランチの器が、大きな河豚の器でおもしろかったです。パッと見、ゴマちゃん。笑笑。
門司港の歴史ある料亭三冝楼は下関の河豚料亭 春帆楼と提携。ランチからディナータイムまで河豚料理を楽しめます。また無料の館内ツアーがあります。blogger楽しい毎日の美味しい週末。
建てられたのは1931年。木造3階建てで現存する料亭では九州最大級と言われてます。1955年廃業・・・それから紆余曲折あり、総事業費2億円近くかけ2014年に補修工事完了。同年4月には一般公開となってます。1階は展示室とあの春帆楼さんが経営している「三宜楼茶寮」があります。会席、コース料理は予約が必要ですがお昼限定としてふく御膳3240円三宜楼御膳3240円の2種類があります。建物内は無料で見学ができます。建築に興味がある人はちょっと楽しいかも。2階には「百畳間」とよばれる大広間。3階は俳人高浜虚子も訪れたという俳句の間。ここから門司港が一望できます。
レストランとして営業中ですしかし 無料で見学もできますボランティアの方の説明が丁寧で良かった木造3階たてだが天井がすごく高いので建物自体は大規模2階の大広間は100畳もあり壮観出光佐三の写真がある よく商談などに使っていたらしい今はマンションで遮られるが 3階からの眺めは最高だったと思われる末永く保存してください。
九州でも最大規模の木造三階建ての料亭で、なかを無料で見学させてもらうことができます。創業者がその昔、向かいの下関にある有名ふぐ料理屋「春帆楼」で働いていたことが縁で、同店のふぐ料理を味わえます。夜5千円代から、ランチは3千円代もあったと思います。内装が凝ったつくりで、部屋と廊下をしきる壁の窓などは、雲や松の木、月などを表す形となっていました。2階までは普通に見せていただけますが、3階はガイドさんがいらっしゃるときだけの特別公開。実はこの建物は約100年前に料亭として建てられたものの、途中から業績が思わしくなくなり一時はアパートとして使われ、やがて廃墟となっていたところを、徹底的に補修し料亭として甦らせたエピソードがあり、3階部分は補修前の貴重な姿を見ることができます(2019年3月時点)。3階の俳句の間は廃墟時代は鳩が住み着いていてフンの掃除が大変だったこと、かつてのアパートの住人がリニューアルした同店を見学に訪れたことなど、ガイドさんからは普通には聞けない話をたくさん聞くことができます。もしお時間がありましたら、ガイドさんを探してみてください。
名前 |
三宜楼茶寮KAITO |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-321-2651 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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世界に誇れる茶楼です。一度体験すると、喫茶から食事まで門司港に来たらここに寄らないわけにはいかなくなります。