玉川上水の歴史感じる。
玉川兄弟の像の特徴
多摩川サイクリングロードの北端に位置する銅像です。
玉川上水開削の功労者である兄弟の像です。
季節ごとに美しい景観が楽しめる名所です。
多摩川サイクリングコースの目標地点の一つで、上流側のゴール。多摩川上水の分岐点で多摩川兄弟の像がある。公園になっており一休みする用のベンチやトイレがある。
2024.31653年から54年にかけて玉川上水の開削の指揮をとった兄弟。工事費用が足りずに私財を投入して工事を完了させた逸話があります。これにより兄弟は「玉川」の姓を名乗る事が許され、上水の管理も玉川家の世襲とされましたが、1739年(元文4年)に職を剥奪されています。詳しくは対岸にある羽村市郷土博物館に玉川上水の展示があります。サイクリングロードの終点となり、自転車の方も見かけます。すぐそばに東屋もあるので休憩可能。車の場合、どこかに停めてから歩く必要があります。
休日の散歩コースなかなかいい所ですよ。22/5/2何かドラマの撮影をされていますね😅ギャラリーがあまり居ないので、2時間ドラマとかですかね😅超有名人はいない様ですね😅2022/07/02外国の方々が水浴びしていますね😅
玉川上水の始点に立つ銅像。開けた場所でベンチもあり、一息いれるのにちょうどよいところです。多摩川の向こう側は小高い山の稜線が続くため、山並みと川と両方が見えて景色がよいです。道路から取水場を眺めながら越えても来られます。
景気が良くて、空気も良い、いつも都会にいる人がここにくると「空気ってこんなに美味しいのか」と思う。サイクリングの休憩所として人気。
玉川兄弟とは、玉川上水建設の功によって「玉川」の姓を許され、武士と同身分の扱いになった庄右衛門・清右衛門兄弟。昭和33年、この2人の功績をたたえる銅像が羽村堰に建てられました。測量用の綱を手にして立っているのが、兄の庄右衛門です。
多摩川サイクリングロード北端の公園に立つ銅像。玉川上水を開墾した方々、とのことで、東京都民は社会の郷土史の時間で習うそうだが、東京都出身ではないので初めて知った。今の東京都は昔ほど水の流れが良くなく、稲作や耕作には不適切な土地だったとのこと、開墾には多くの苦労があったこと、治水にも効果があったこと、などを知った。若かった頃は、こういう銅像は何の意味があるのか・・・と思っていたが、何も知らない人間に教えていただけるという意味では、必要なんだな、と今更ながら感じます。ここから多摩川サイクリングロード南端までは55㎞。ここから見る多摩川の流れは雄大で、絶好の休憩スポットで、多くのサイクリスト・ランナーが休憩しています。
#2021/7/19玉川上水の開削工事を請け負った兄弟の像です。江戸時代に作られた玉川上水は今でも一部が現役で、現代に生きる我々もその恩恵を受けています。
小学校時代の教科書に載っている、都内の小学生には有名な像。子供が小さな時に見に来たら、相当記憶に残ったらしく、歴史好きになってくれました。今では、自分のポタリングコースです。
名前 |
玉川兄弟の像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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多摩川サイクリングロードの起点。サイクリストがたくさんいました。