玉川上水の歴史、今ここに。
羽村市郷土博物館の特徴
多摩川の側に位置し、静かな環境で訪問できる文化施設です。
常設展では、玉川上水の歴史や多摩川の地質について詳しく展示されています。
羽村市のマンホールカードが入手できるスポットで、無料で楽しめる博物館です。
車で来たなら、羽村堰とこの博物館を訪れる事をお勧めします。玉川上水の歴史についてわかります。
JR青梅線羽村駅西口ロータリー左手から羽村駅前交差点の旧青梅街道を渡り、羽村街道を直進、更に新奥多摩街道を横断して道なりに坂を下り禅林寺の角を左折し羽村堰入口交差点を横断して玉川上水を渡り多摩川土手を右手に進む。羽村堰下橋を渡って右手土手沿いに行くのが分かりやすいが土手から博物館直ぐの道に降りる階段がかなり急なので住宅街を進んで行く方が無難である。駅からは徒歩20〜25分程度である。入館料は無料で、受付で申告すれば撮影も可能であるがSNSはNGとの事である。館内は羽村市の自然や玉川上水、大菩薩峠作者の中里介山の展示等が展示され、屋外には中里介山の大菩薩峠記念館正門であった赤門や旧下田家住宅等がある。受付では缶バッヂの販売やマンホールカードの配布もあるので興味のある方は行ってみるのも良いだろう。
羽村市の歴史が学べます、半分くらいは玉川上水の展示でした。外には古民家などがあります。
玉川上水について詳しく分かります。小学校の社会科見学での利用が多いようです。茅葺き屋根の家で、昔の道具や囲炉裏の説明を丁寧にしていただきました。近くに飲食店やコンビニは無さそうでした。
2022年10月下旬に行きました。開館時間は空いていました。都立の博物館で入館無料。駐車場あり。トイレもまあまあキレイ。羽村堰の羽村取水堰・小吐水門の再現があり、なかなかの迫力でした。羽村堰、玉川上水、玉川兄弟についての展示があり、見やすいです。羽村堰へ行ったら、一緒に羽村市郷土博物館へ立ち寄るのはお勧めできます。
マンホールカードをいただきました。館内広く、静か。落ち着き雰囲気です。多摩川沿いにあります。
常設展示は、『多摩川とともに』というメインテーマ。展示室の中盤には、大きな水門が。江戸時代の玉川上水にあったものを再現したもので、右側に見える仕切り(「差蓋」)を上下させることで水量を調整する仕組みになっていた。更に奥には明治33年に木製から作り替えられ、現在の水門の原型となったものも復元され玉川上水のスタート地点ならではの展示が多い。
駅から結構離れているので車もしくはバスが望ましいかなと思いました 常設展示の他に屋外展示等も有ります 屋外展示の赤門や旧下田住宅は興味深い物でしたが 蚊が凄くてあまり長居して見学は出来ませんでした😅入り口での検温有り マンホールカードもこちらで配布しています。
ちょとしたアンケートを書いて入館出来ます。無料なので是非行ってみて下さい😊茅葺き屋根の家屋もあり週末だけだと思いますが…囲炉裏を焚いていましたよ😊
名前 |
羽村市郷土博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-558-2561 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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住宅街の中にありますが駐車場もまあまあ広く多摩川の側にあって静かです。展示物は少なめですが見応えあります。中の庭に古民家と赤門があります、古民家の中では囲炉裡に火が入って良い感じです。