霧島・和気神社で絵馬と藤を楽しむ。
和氣神社の特徴
日本一大きい絵馬が印象的で、多くの人を迎えます。
藤の花が部分的に残り、十分楽しめる場所です。
数種類の藤が並ぶ藤棚が素晴らしい景観を提供します。
鹿児島県霧島市。例年4月中旬から5月上旬頃、藤の花が咲く時期に合わせて、牧園町宿窪田にある和気公園で藤まつり が行われます。和気公園は、和気清麻呂公を祀(まつ)る和気神社の隣にあります。2023年4月の霧島市報「広報きりしま」に「藤まつりはなくなってしまいましたが」と載っているので、イベントはなくなった?ですが、藤の鑑賞はできます。例年のように駐車場が作られ、警備の方々が誘導されていました。出店も出ていました。白や紫やピンクの藤の花房のカーテンが風に揺れる様は見事です。八重の花もありました。周囲には藤の香りが優しく漂っています。ちょうどGW頃が見頃になりそうでした。是非、藤の雅な様を観に行って下さい。
藤の花の盛りは過ぎておりましたが、まだきれいな花も一部あり、十分堪能出来ました。小雨模様の生憎の天気でしたが、神社は風情があって中々いい雰囲気でした。
藤の花を毎年この季節になると見に行きます。朝9時前に行きましたが、車もそこそこ止まっていて、皆さん早いなと思いました。朝早くは、人も混んでないので写真も、撮りやすいです。藤まつりは、していませんので、無料で見れます。交通渋滞ありますので早目に行く事をおすすめします。
絵馬も大きく、藤棚も素晴らしく、藤が数種類あるとは知りませんてした。花の香りが立ちこめて、訪れて良かったです。狛犬ならぬ狛猪が迎えてくれた、境内の大きな切り株に新しい芽が自然の頼もしさを感じました。
初めての和気神社。誘ってくれた相方が、鹿児島市内を9時に出発すると言う。到着して、なるほど交通誘導員までいる人気。大体八分咲きで、一番良い時だったかも。平日の11時には駐車場への車の行列でした。とにかく、藤棚は見事。
お天気のよい週末と言うこともあり、車は大渋滞。渋滞場所から駐車場まで1時間ほどかかりました。今年は藤まつりはありませんでしたが、毎年23種類の100本の藤棚を見る為に多くの人が押し寄せます。和気神社への道は2通りあります。①安楽橋(楽園荘付近)からの県道(犬飼霧島神宮停車場線)②霧島市牧園町宿窪田(牧園総合支所付近)側①は道幅が狭く大変込み合うので霧島市のHPでは②からの道をすすめています。GW前の時期は待つのを覚悟した方がよいです。渋滞で待ちきれず、帰っていく車が何台もいました。神社への道幅が車1台通る感じなので、神社から帰る車、神社へ行く①と②を交互に案内しています。警備員さんが配置されていれので、秩序が保たれた状態で順序よく入っていけます。暑い中ありがたい事です。藤がカーテンみたいな状態になっている時期は過ぎてしまったようで、また来年。場所や種類により見頃が異なるので、いろいろな藤が見れて大満足です。白猪のわけちゃんの様子を見るのも楽しみのひとつでしたが、病気療養から還らぬ猪になってしまい、わけちゃんのいない小屋がさみしかったです。足腰にご利益のあるお守りを買いました。
名前 |
和氣神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0995-77-2885 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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日本一大きい絵馬が出迎えてくれます。とても静かで癒しスポットでした。