歴史感じる青梅 七福神巡り!
明白院の特徴
宮ノ平駅から徒歩5分の場所にあります、茅葺屋根の山門が珍しいです。
青梅七福神の福禄寿に指定されている歴史ある寺院です。
永禄十年に開創された由緒ある寺院で、落ち着く雰囲気があります。
この寺は永禄十年開創といわれ、再建延享元年とされている。開基は当地の領主、三田氏の家臣野口刑部之亟源右ェ門で山門は安土桃山時代の形式をとり、市の重文に指定されている。山門を入って左手に米俵をかついだ狸の石像があります。その昔、庫裡の天井裏で狸の屍が見つけられた際、その周囲にはたくさんのお米と小さな福禄寿の御像が三躰あったので、当時の和尚さんが鄭重にこの三躰(現在は一躰のみ)を祀り米俵をかついだ狸の石像を建立し供養されたといいます。青梅七福神 福寿録 です。
奥多摩街道沿いに建立された寺院ですが、一歩入ると空気が一変して気持ちも落ち着きます。
宮ノ平駅から歩いて5分程、お城から移築した茅葺きの山門があります。
良いところだよ‼️
住職はまだ若いけど、感じは良くて丁寧な感じがしました。
親戚ですので‼
青梅七福神の一つ。
車の往来も多い青梅街道にそのまま面しています。青梅七福神「福禄寿」のお寺です。曹洞宗と言う事ですが伽藍がたくさん並んでと言う訳ではなくこじんまりとした寺院です。元々、急斜面に建てられていたので大きくは造れなかったのだと思います。裏の墓地も山肌の急斜面に立っていました。上の方にお墓がある方の墓参りは毎回大変😖💦そうです。見所は昔は城にあったモノを移築したと言う「山門」です。青梅市の指定文化財でもあり、市内でも最古の山門と言う事ですが、佇まいは武家の門よりも「曹洞宗の寺院」の門に相応しいと思います。
歴史の寺院です。
名前 |
明白院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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青梅七福神 福寿録 なぜか、福寿録の朱印は 黒沢の聞修院に行かないと貰えせん。御本尊様は書き置きで頂戴しました。