三田弾正の歴史感じる。
館の城跡の特徴
錆びた看板を目印に進む、隠れた城跡の魅力です。
空堀や土塁がしっかり確認でき、歴史を感じられます。
三田弾正の豪族にまつわる、貴重な歴史的遺跡です。
2021/10/9踏切を渡ると右手に登る坂ぎあり、その上の住宅地が城跡。坂の左手には巨大な空堀のような谷があり、かなり防御に優れている。坂の上すぐを左手に山に入る道があり、山に入ってすぐに錆びた看板がある。その右手に入ると、空堀、とクランクした土塁がある。途中に土橋がある。なかなか素晴らしい遺構だ。
宮の平踏切背後の林の中にありますが規模は大きくありません。藪深いですが土塁や空堀が見られました。
青梅市の三田地区に居城を構えた豪族、「三田弾正」の砦跡ではないだろうか?ロマンをかきたてる。また、ここから街道を青梅寄りに400メートル歩いた場所は「館の坂上」といって木戸があったようで、ここの門が明白院に移築されているようです。また、宮ノ平駅の北側から100mほど歩くと左側に城壁のような石垣が見える、ここは石灰岩を集積した跡地です。小さな城でも建てて観光PRするいいと思うが。
城跡とは言っても、踏切脇の階段を登って行って見られるのは自然の地形とはやや異なる土塁の跡らしき物だけで、特に普通の人の人目を引くような物は無い。
名前 |
館の城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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線路を渡り右へ行き、手前の階段を登り奥に進むと錆びた看板があるので右に行くと空堀、土塁が確認できました。看板横の階段を進むとお墓があります。