霧に包まれた幻想的空間。
霧島アートの森の特徴
敷地が広い美術館で、芝生の手入れが行き届いています。
幻想的な霧に包まれた中、神秘的な雰囲気を持つ作品が楽しめます。
野外常設展は面白い作品が多く、観覧にはチケットが必要です。
外で野外展示を見られる、そしてとても敷地の広い美術館。外の展示は写真を撮るスペースのあるものもあり、添付したのはあなたが中に入ってそれもアートという面白いものです。遊具も見たことがない遊び心で、芝生も広く、よちよち歩きのお子さんでも十分楽しめると思います。
霧島温泉に泊まって、周囲に何かあるかと検索して面白そうかなと。美術館も広いですが、敷地が広大で、見て回るには相当時間がかかります。炎天下は注意ですね。写真映えするオブジェがいっぱいありました。
終了間際に行きました人も少なくて色々見れました。この美術館では、広大な敷地に現代アートの傑作が点在し、訪れる人々に新しい視点と感動を与えてくれます。特に印象的なのが草間彌生のカラフルな水玉模様が印象的なハイヒールの作品です。彼女の作品は、ポップでありながらも深いメッセージを持ち、見る人をその世界に引き込みます。この巨大なハイヒールに触れ、歩き、そしてそのストーリーに思いを馳せることができます。他の展示もそれぞれが独自の物語を持ち、自然とアートが一体となった空間で、散策しながら楽しむことができます。木々の間に広がるアート作品は、自然との調和を感じさせ、訪れる人に新しい発見と癒しをもたらしてくれるでしょう。
平日だったこともあり、人も少なくゆっくり見てまわる事ができました。全作品を見てまわるとかなり時間と体力が必要になるので、パンフレットの短縮コースから見たいものを中心に、短縮コースで見学しました。館内のカフェでランチをしました。美味しかったです。
前がよく見えないほどの霧に見舞われましたが、神秘的かつ幻想的な雰囲気を楽しめたので、これはこれでアリでした🐜常設展示は撮影禁止なので載せれませんでしたが、面白い作品が沢山ありました☺️外の展示の観覧はチケット購入が必要です!学生は220円で入れました🚶♀️常設展示と違って、解説が載ってないので、直感的に自分がこの作品についてどう感じたかを考える時間が取れます!作品について考えるのも楽しいし、映える写真も撮れるので220円でこの経験ができるのはもはやボランティア価格だと思いました。歩いてる時は絵本の中に迷い込んだような感覚でした!もう1回晴れてる時に行ってみたいです☀️
霧が深い時に行ったので庭と建築の外観は楽しめませんでしたが中の美術品はとても良かったです。企画展があるのか分かりませんが常設展示だけでも見応えあります。展示空間はあまり広くはありませんが。吹き抜けとブリッジが組み合わされています。建築家の早川邦彦氏の代表作です。建築は羊羹の様な形状で中央部から入るようになっていて、庭園へのゲートの役割も担っています。ミュージアムショップやカフェスペースも有りゆったりできます。庭園にはいくつもの現代アートが点在していて、森林散策も出来るようになっていてその散策路にもアート作品が在ります。又いつか天気の良い日に訪ねたいと思います。
名前 |
霧島アートの森 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0995-74-5945 |
住所 |
〒899-6201 鹿児島県姶良郡湧水町木場6340−220 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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野外常設展のエリアは芝生もきちんと手入れされとても気持ちよく回ることができました値段も安いです。