室町時代の歴史が息づく、瀧不動尊。
圓福寺の特徴
国道299号線沿いに位置する瀧不動尊の別院です。
室町時代創建とされる歴史深い寺院。
真言宗智山派の特色を持つ信仰の場です。
「円福寺」は真言宗智山派の寺院で近くの大寺である「聖天院」の末寺であるとの事です。また江戸時代は領地の朱印状を拝領していた由緒も持っているとの事です。現在ですが、道路側に寺の石柱が建っていますが(コチラがメイン入り口でしょうか⁉️)、車では入れないような狭く急な坂道となっています。では「逆側が入り口なのかな⁉️」と思って廻ってみると車のスレ違いすら出来ない隘路な上に寺域へは他人の敷地内を通っていく必要があります。そもそも容易に訪問出来ない寺院のようです。ちなみに本堂は改築されて寺院っぽくなくまるで集会所のようです。地蔵等も境内にはほとんど見当たらず無住の荒れ寺のようでした……😢
創建の年代は詳らかではないが 室町時代と考えられている。慶長二年 1597年高麗本郷検知帳に円福寺として水田耕作が記入され住職の在る寺院であった。
名前 |
圓福寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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真言宗智山派清珠山千手院圓福寺の別院が国道299号線旧道脇にある瀧不動尊なのでしょう!そこは「瀧不動尊」としか記されていませんでしたが、何処の資料を探しても正式名称が無かった為、本坊とおぼしきお寺を探した後に本坊の正式名称を調べたら別院の寺名が観えてきました。「真言宗 智山派 清珠山 千手院 瀧不動尊」となりました。(Google承認済み)情報を踏まえて圓福寺に行けば新発見が有るかも知れないですね‼R5.8.10