江古田キャンパス、圧倒的な新施設!
武蔵野音楽大学の特徴
数十年ぶりの訪問でも磨きがかかった素晴らしい施設が魅力です。
JR西武池袋線江古田駅北口から徒歩45分の好立地にあります。
2017年4月にオープンした新校舎が最新設備を備えています。
母校です。ピアノ科で入ったのに合唱三昧の毎日、素晴らしい同級生や先輩、恩師に恵まれた四年間でした。
とても立派で、素敵な建物です。
2011年度卒業生です。当時は初年度納入金が264万とめちゃくちゃ高く、その割に校舎がボロボロで不信感を抱いておりましたが、今は新校舎が建って学費も少しだけお安くなったようです。学生のレベルは、ピンからキリまでで、私は真ん中くらいだったので上も下も同じ数くらいいて面白かったです。著名なコンクールで入賞するような芸大や桐朋レベルの人もいれば、何しに音大に来たの?大丈夫!?って感じの子も居ました。教授軍はご年配の方ばかりで、もっと実力がある若い先生を入れれば良いのになぁ、と思っていました。どこの音大も同じかと思いますが、とにかくお金持ちのお嬢様ばかりです。とんでもないお金持ちがいます。お金がないけど、どうしても音楽関係の仕事をしたい!って人にはオススメしません。就職先は、様々ですが、学校の音楽の教職員になる人が多いです。その他、音楽教室の講師なども多いです。しかし、就職が決まらず、学部を卒業後に留学をする子、大学院に行く子、別科に行く子が半数います。家にお金があって、4年間音楽を楽しみたい人にはオススメの大学です。
昔から設備が素晴らしい大学でしたが、数十年ぶりに訪問して、磨きをかけて素晴らしい施設に圧倒されました。練習室の防音ぶりが完全に近く、ヴァイオリンやピアノだと全く外には聞こえません。金管はちょっと聞こえましたが。そして周囲が昭和と変わらず低層の建物なので、見晴らしも良いです。モーツァルトホールでちょっとだけ弾かせてもらいましたが、響きが良くて、一瞬自分の音に心を奪われて、立ち往生寸前でした。さすが武蔵野音大です。
音楽という環境の必要性からかキャンパスが広く自然に包まれているが、全体的に暗く綺麗なイメージが乏しいのが…
外観も新たになった新校舎になって、数年。ときどき近くを通るのですが、完全防音になったせいか、何にも音がしません。一寸はピアノや声楽の音が漏れ聞こえるくらいの方が、音楽大学らしいと思うのですが、これも時勢ですかね。嘗ての旧校舎で学んだ身としては、寂しい限りです。改築の際、記念館だけ最後まで残っていたので残るものと思っていましたが、結局取り壊されてしまいました。唯一、残っているのはBHくらいでしょうか。
JR西武池袋線江古田駅 北口から徒歩4-5分程。有名音楽大学です。2017年に新校舎が出来ました。とても綺麗ですので、気持ちよく快適に過ごせます。校舎には、素晴らしいベートーベンホール、ブラームスホール、モーツァルトホール、レッスン室、図書室などが完備。リストプラザもあり、場所の名前がそれぞれ音楽家の名前が付けられているのも素敵です。また武蔵野音楽大学が保有しているシューベルトホールについては、江古田でなく場所が離れた所にありますので別途内容を投稿しております、そちらもお写真なども載せてありますので宜しければご覧くださいませ。定期的にオープンキャンパスもされています。また申し込み制ですが、在校生でなく外来者でも、弦楽クリニックという講師の先生方からの御指導をいただける機会があります。先生方は、生徒一人一人の良いところは大切にしながらあたたかく熱心に御指導くださいます。今年は御縁があり、こちらの大学の素晴しいホールにて演奏する機会をいただきました。とても光栄に思っております。ありがとうございます。今後もお力添えをよろしくお願い致します。
2017年4月より新校舎がオープンになります。開かれたキャンパスになりますように。
名前 |
武蔵野音楽大学 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3992-1121 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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江古田キャンパスは建て替えられて2017年度からはピカピカで立派な現在の姿に生まれ変わりました。二ノ宮知子先生の漫画「のだめカンタービレ」で有名な伝統のある音楽大学です。西武池袋線江古田駅、西武有楽町線新桜台駅から歩いてすぐの閑静な住宅地にあります。一見すると開放的なキャンパスに見えますが、新しくなった近代的な南側の正門から北側へ進むと大きなコンクリートの塊のホール等で中庭を囲んでいる巨大な要塞のような造りになっています。小竹向原駅からも徒歩圏内にあり環七通りからも近いです。現在解体中の女子寮「むらさき寮」跡地に2027年4月に武蔵野音楽大学附属高等学校 ( 音楽科 ) が埼玉県入間市から移転してくるようです。