武蔵野の森に響く、神秘の空気。
堀兼神社(浅間宮)の特徴
アオバヅクを探せる、静寂な森に囲まれた神社です。
ヤマトタケルノミコトに縁のある由緒ある神社です。
年賀参拝時には蜜柑が配られる、温かな伝統があります。
アオバヅクを探しに行きましたが巣立ち後でした。
鎮守の森には「堀兼ね井」と言うヤマトタケルの伝説や1000年前の京·平安人にも評判になった井戸があります。社殿手前に神様を護衛する随身門、鳥居前は奈良時代の東山道武蔵路(後に鎌倉街道⋅堀兼道)が通過している。歴史的に奥深く、境内では不思議な感覚になりました。
本殿が小高い山の上に建っているのでピンと来ました。案の定浅間神社とあります。富士講による冨士塚の頂上に建立した社殿なのですね。江戸時代奉納の厨子があるようですが、社殿は開いておらず案内板のみ。冨士塚の周囲にはたくさんの支社の祠。行った時は門を修理中でしたが、結構立派な構えの門。安全ネットの隙間からきれいな彫刻の一部が見えました。
令和3年9月訪問、山門が改修中でした。屋根の骨組みが見えます。
秋晴れの時、久しぶりに訪問⁉️人影もなく静かだけど 正面鳥居前⛩売地? 分譲住宅❓令和 3年 神前 ⛩どう変化するかも❗️ ^_^
パワーがすごすぎて入った瞬間から呼吸が浅くなったのを覚えている。散策すると天皇陛下も来たことがあるみたいだし富士山とは縁の地みたいなのでエネルギーをもらってきた。
見どころの多い立派な神社だ。本殿は小さな小山の上に立っている。この辺りは多少の傾斜はあるがはっきりとした丘のような地形はないので、古墳なのだろうか?丘の周りはお堀のように少し低くなっている。鳥居、随意門、大ケヤキ、堀兼井と見どころの多い立派な神社だ。
ヤマトタケルノミコト 縁の古社ですー境内由緒書きー「........景行天皇の四十年に日本武尊が東北のえぞ征伐の帰途この地に立ち寄ったところ、土地の人々が旱害に苦しんでいるのを見て、富士山に祈願したら、たちまち清水が湧きだした。そこで土地の人がこのゆかりの地に浅間神社を創建したのが始まりだという......」
毎年、年賀参拝に行ってます。参拝客は元旦に多いかな。中規模神社なので混み過ぎないのがちょうどいいですね。境内の木に耳が生えているので、探してみてください。手水舎の床がビシャビシャで滑るので、年配者はご注意ください。この点は早期改善が必要です。
名前 |
堀兼神社(浅間宮) |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-235-1682 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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堀兼に住んで23年、氏神様に初めて参拝しました。夕日が鳥居と山門を照らして輝いていたので引き寄せられたのかな。欅の木?のパワーをもらえました。