アマビエと本渡城の旅。
大島子諏訪神社(天草·島原の乱初戦の地)の特徴
書き置き御朱印があり、特別感を味わえる神社です。
アマビエを祀る神様がいらっしゃるので、疫病退散のご利益があります。
天草・島原の乱初戦の地として歴史を感じる場所です。
アマビエという疫病を治める神様がいらっしゃいます。ここの御朱印は1枚1枚違って参拝される方が選ぶようになってます。必ず御朱印があるとは限らないのであったらラッキー??かもです!
本渡城を見学して天草・島原の乱の初戦の地へ来た。ここは大島子神社の境内である。本渡城跡から車で20分程度で着く。車は大島子[おおしまご]諏訪神社の駐車場へ停めさせて頂いた。天草四郎(本名:益田時貞)ら一揆軍は大矢野島(渡辺伝兵衛の屋敷?)で旗揚げし、上島の上津浦[こうつうら]に渡り、そこから島子[しまご]を目指して行軍した。対する唐津藩(藩主寺沢兵庫守堅高[かたたか])の飛地天草の富岡城番代三宅藤兵衛重利[しげとし]は下島の本渡まで出張っていて、一揆軍の動きを知ると並河九兵衛を大将とする討伐軍を島子へ向けた。そしてここ島子で遭遇、初戦となった。結果は一揆軍の勝利で、一揆軍は一気に藤兵衛が陣を張る本渡に攻め掛かり、藤兵衛も広瀬の泥田で憤死した。更に、一揆軍は富岡城へ迫ったが、落城までには至らず、逆瀬川まで引いて、島原へ渡った。《2023.7.20訪問》
参拝させて頂きました。大島子諏訪神社 (おおしまごすわじんじゃ)キリスト教弾圧と過重な年貢に、民が蜂起した天草・島原の乱。若き総大将、天草四郎率いるキリシタン軍が幕府軍と初めて戦った地。2020年5月にはコロナ終息を願いアマビエの石神様が鎮座されております。私が参拝させて頂いた日は書き置き御朱印が無く。境内の連絡先にお電話した所、神職様が「郵送でも宜しければ、でも住所聞かれるのはアレですよね...あっ!全然郵送で構いませんのでお願い致します」と住所氏名をSMSでお伝えし後日御朱印をお受けさせて頂きました(初穂料200円)封を開けると手書きにて丁寧に書いてあり、しかも2体も💦大島子諏訪神社様の御朱印はありがたいお言葉が多数あるようで、私には信用と親友、一期一会のありがたい御朱印をお受けさせて頂きました。神職様、お忙しい中にも関わらず先日はご対応ありがとうございました🙏🏻
熊本方面から本渡方面へ行く時に左側にあります。人気が無い神社ですが、燈籠などは綺麗に管理されています。おみくじの箱と御朱印と手紙がセットになっている箱があります。それよりも本殿の彫刻が素晴らしかった。
名前 |
大島子諏訪神社(天草·島原の乱初戦の地) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0969-52-0866 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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書き置き御朱印(で良いのかしら..??)をお受けしました。言葉が添えてあります。初めてのタイプの御朱印でした。