宮島の管弦祭で心躍る夜!
延崎住吉神社の特徴
地元の誇りである宮島の管弦祭が行われる場所です。
阿賀の漕船祭は、伝統的な神事として重要なお祭りです。
世界遺産の厳島神社に関連した行事が楽しめます。
古い佇まい。境内をロープで囲われていて、それ以上は近づけませんでした。
《世界遺産厳島神社の管弦祭》漕船祭(とんてことん)阿賀の漕船祭は、旧暦6月17日に行われる厳島神社管弦祭の前々日の夜に神社と側を流れる大谷川河口で行われます。管弦祭の御座船を曳くために宮島へ向かう二艘の御漕船を地元民が見送るという祭りです。元禄14年(1701)の管弦祭で激しい風雨に見舞われて転覆しそうになった御座船を、阿賀村と江波村(広島市)の船が救いました。以後、阿賀と江波の船が御神体を乗せた御座船を曳く役目を務めるようになりました。《「阿賀のお漕船」は市無形文化財に指定されています。》きれいな着物に化粧を施した「采振り」の子供たちは、船の舳先に立ち「とんてことん とんてことん」というかけ声をかけます。地元ではこのかけ声にちなみこの祭りを「とんてことん」と親しみ込めて呼んでいます。(呉の魅力)
名前 |
延崎住吉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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コロナ禍以前の写真となります宮島の管絃祭へ向かう御漕舟が出る場所由緒ある祭りは地元の誇りです2023年8月今年は4年ぶりに神事が行われました。