和歌の浦で癒やされる絶景体験。
紀三井寺の特徴
ケーブルカーを利用すれば、年配者も楽に絶景へアクセスできる。
西国33か所の第2番札所として、多くの参拝客に親しまれている。
和歌の浦に位置し、特に桜の名所としても有名で癒やされるスポット。
西国33か所の第2番札所です。寺は奈良朝時代、光仁天皇の宝亀元年(770年)に唐の僧、為光上人によって開基されたそうです。全体に落ち着いた場所で、古い仏像をたくさんお持ちです。一方、仏殿には2008年設置の大千手十一面観世音菩薩像という金色の像があり、その巨大さときらびやかさがものすごいコントラストです。ほかにも境内の天空かふぇ、オンラインショップやユーチューブチャンネルの開設など近代的なツールも取り入れて布教に努めておられるようです。個人的にはしっとりした感じだけでいいのですが。境内からは和歌の浦が一望できます。景色はいいです。和歌山医大病院が海の近くにありましたが、南海トラフの時にはひとたまりもなさそうです。お寺の駐車場が2か所あります。それぞれ参拝料との組み合わせが違います。民営の駐車場もあります。ケーブルカーと拝観料の組み合わせもやや複雑です。全くの徒歩参拝の場合、参拝料は不要です。寺の山麓P 300円 徒歩参拝は参拝料不要寺の山上P 700円 プラス一人400円の参拝料(必ず)民間P 100円/30分~200円/40分(一日最大400円~600円)ケーブル 往復400円 プラス一人400円の参拝料(必ず)麓の民間Pに2時間おいて(400円)ケーブルで往復(400円)すると、参拝料(400円)を入れて1200円。寺の山麓Pにおいて徒歩で参拝すると300円だけです。ちなみに寺の山上Pへの道は短いですが、すごい急勾配で曲がりくねっており、特に登りは運転席から前が見えず怖いです。
和歌の浦の絶景の一つです 桜の名所でもあるのかな?夕暮れどき営業時間は終わってますが参拝はできました石段はまあまあ急ですケーブルカーとエレベーターを乗り継いでも上まで行けます ※ケーブルカー降りてエレベーターまでは水平に数十メートル歩きます駐車場はコインパーキングが何個かある無料Pはあるのかわからないです。
全体的に新旧の差を色濃く感じました。山寺だから山の中腹に位置して、参道の石段が7月末の陽射しの下では絶望にしか見えず、エレベーターのある駐車場に停めました。まあ、境内にもふんだんに石段があるんですけどね。手水鉢が可愛かったです。作り物でガッカリ…と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、生花を手水鉢に浮かべて写真映えを作る行為よりよっぽど良いと思いました。見た目も良く管理もしやすいでしょうし。
名前 |
紀三井寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
073-444-1002 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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歩くのもほどよい距離でケーブルカー(別途費用)も使えるので年配者の方も上まで楽に行けると思います上からの景色や雰囲気はとても癒やされました駐車場は近くにパーキング🅿が沢山あります。