高野山女人道を歩こう!
轆轤峠(ろくろとうげ)(大滝口女人堂跡)の特徴
女人道を巡ることで信仰を感じることができます。
高野七口押印帳のスタンプ押印が楽しめる場所です。
徒歩での訪問が推奨される峠の絶景ポイントです。
小辺路の入口から入ったら、最初に出会う峠高野山女人道と交差していました。
熊野古道小経路と高野七口女人道が交差する峠です。熊野から高野山に入る時に、首を伸ばして早く一目大伽藍を見ようとする巡礼者が多くいたので、その様子が”ろくろ首”そっくりだったので、このように名付けられたそうです。また、高野七口の大滝口に当るところで、かつてここにも女人堂があったそうです。
高野七口押印帳のスタンプ押印の為に訪問バイクで向かいましたが、高野の市街から、三昧院との分かれ道を別れて登り坂を登ると、、車両を使っての訪問は難しい場所ですので、徒歩での訪問をオススメします。
女人道と小辺路が繋がっているところです。
旧女人道...何とかカンとか書かれていましたが私にはさっぱり分かりません。休日だと午前中からハイカーさんが登っています。
徒歩で行きましょう。バイクで行ったらむっちゃ怖かった。
名前 |
轆轤峠(ろくろとうげ)(大滝口女人堂跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.nara.jp/miryoku/aruku/kikou/ki/ki_19_summary.html |
評価 |
4.0 |
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女人禁制の高野山に入れない女性が高野山の外周に点在する女人堂を繋いだ女人道を廻ることで信仰を示していたという。その道にあるのがろくろ峠。女性が高野山内を首を長くして見ようとしたからこの名がついたとか。当時の信仰が偲ばれます。