徳川家ゆかりの歴史深いお寺。
法臺寺の特徴
文永3年(1266年)創建の歴史あるお寺で、徳川家ともゆかりがあります。
古い富士塚・片山富士があり、500円で登拝が可能です。
中庭がとても綺麗に手入れされ、落ち着いた雰囲気を楽しめます。
近くにあったので行ってみたらおばあさまに話しかけられ、天上天下唯我独尊の赤ん坊様に頭から水をかけてあげて下さいと言われわけもわからずやってみました。あれはなんだったんだろうか…宗教の事は全然わからないのでちゃんと勉強しなければ…と思いました。なにやら小さい富士山がありましたので写真で載せときます。
徳川家ゆかりのお寺。笑ってる五百羅漢様。見てて和みます。回す七福神もかわいい。
御朱印はありません。住職を引退(子息が跡継)し、境内を掃除されていた元住職がとても良い方で、お寺の繋がりや歴史を楽しく教えていただきました。声をかけてみてくださいね。
立派なお寺です。
御住職始めお寺の方々が、歴史の長いこのお寺を大事に守っていらっしゃるのがわかる。お時間に余裕を持ち、境内の多くの石碑や像、そして有料ではあるが奥の片山富士もぜひ見て頂きたい。新座の富士講の中心地であった歴史背景を御住職から教えて頂くことができる。近くの母校片山小学校はここに設置された黒目学校から始まり、あと数年で150周年を迎える。なおここは新座市馬場ではなく道場である。
法臺寺は現在浄土宗であるが、往古は時宗の道場であり、創建の年代はあきらかではないが、遊行二世他阿真教上人の開基であるといわれている。中興開山は普光観智国師で、このとき浄土宗に改められたという。国師は芝に大伽藍を造り、増上寺十二世の住持となり、徳川家康の葬儀も遺言により国師が導師となって増上寺でおこなっている。法臺寺には多くの文化財があるが、本尊は阿弥陀如来の立像、寺宝は観智国師の木像である。また、県指定の文化財である十一基の時宗板碑は貴重な資料で、鎌倉から室町時代にかけての立派なものである。本像の裏には、江戸時代末期に盛んであった富士講のための富士山が築かれ、そのそばの石碑には、北は入間郡、西は所沢・清瀬・東久留米、南は練馬・板橋にわたる二十五町村の名がみえ、当時この講がいかに盛大であったかがうかがえる。
歴史があるお寺で、古い富士塚 片山富士 があり、登拝が500円で、ご住職が案内してくださいました。
’210403門構えには珍しい竜が有るとはビックリしました。寺院に神社が? 登り竜下り竜が有る塔が有るから混載もありうるのでしょうか。立派な寺院でした。五百羅漢には無い石像の福与かな顔には癒されます。一度は足を運ばれる価値があります。長生きが出来る気がします。
由緒あるお寺です。良く手入れされてます。
名前 |
法臺寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-478-6931 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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地域に根付く歴史あるお寺。広めの静かな場所です。奥に片山富士があるので行ってみたら、門が閉じてました。「入山希望の方はお声をおかけください。」との看板があったので、今回はパスしました。近くにきたら、裏にある新座観音も寄るといいでしょう。