新座の名物、サクサクトンカツ。
馬(ひだりうま)の特徴
昭和的な雰囲気を持ち、落ち着く店内で心地よく過ごせます。
地元の名物にんじんを使った豊富なメニューが楽しめる洋食レストランです。
サクサクの衣がたまらない、上質なトンカツが特におすすめです。
ほとんど商売っ気というものを感じさせない地元の洋食屋さん。日替わりランチ630円とかで、ホントにこの値段で利益がでるの?という価格設定である。平日の12時少し前に入店。どう見ても不動産屋の社長とおぼしき人物と、妙齢の女性とが先客でいて、社長は午前中からビールを飲んでいる。グダグダと、とてつもなくくだらない会話が続く(笑)。この二人は夫婦ではないが長年のつきあいという感じだったが、その関係は結局良くわからない。まあ、住宅街の店にありがちな風景なのかも。日替わりでは申し訳ない気がして、ハンバーグステーキランチをオーダーした。安定した味を感じさせる店でした。
静かでどこか心落ち着く店内、優しいお母さんが迎えてくれる素敵なレストランです。洋食はどれもリーズナブルで迷われると思いますが、私はジャンボハンバーグをいただきました。深みのあるミンチにデミグラスソースがなみなみとかけられ、心の底から美味しかったです。
お勧めのランチは上質の油で揚げたサクサクの衣がたまらない食感とやわらかーいトンカツです! 熱々のスープと心温まる接客で何度でも行きたくなるお店です。
生姜焼きとコーヒーを頂きました。肉が大きくて美味しいです。値段以上ですね。(ランチ650円前後)コーヒーはサイフォン淹れのせいかさっぱりした味。レストランだからしょうが無いけど皿ご飯に箸は個人的に好きくない。
u003c22年06月u003e【職場や学校の隣にあると嬉しい昔ながらの定食屋さん】・ランチ 日替わり(660円)/ランチ しょうが焼き(640円) を頂きました。・2人で〆て、1
武蔵野線の新座駅から、少し歩いたところにあります。値段も安くて、美味しいです。ただ、行くのであれば、開店直後に行くのをおすすめします。ご夫婦で、きりもりされているのですが、ある程度(10人ぐらい?)、人が埋まると、裁ききれないので、入店を断られる可能性があります。
ご夫婦で長く営業されている街の洋食屋さんです。ランチは600円代から数種類有ります。豚肉は 生のお肉を使用している様でとてもジュウシーで美味しいです!車も2台程停める事ができます。少しでも永く続けて欲しいお店さんです。
ランチは安かったです。
ハート型アイスコーヒー。
名前 |
馬(ひだりうま) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-479-7617 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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新座の名物はにんじん。新座市民でもないのにそんな知識を記憶するぐらいにはこの土地を訪れた。その理由はこちらのお店があるから。だからといってにんじんを食べにきた訳では無い。目的はこのお店のハンバーグ、しょうが焼き、グラタン。どれもがにんじん以上の新座名物となり得る一品ばかり。そして代わる味は間違いなく無い。正確には、かつてはたくさんあった。はず。この味の洋食屋さんが。日本には。日本だけには。洋食とはじめて出会った日本人が自分達の味覚に合うようアレンジをして、そこからまた西洋化が進み、今度は本格的な洋食を目指す過渡期を経て、それをまた大衆的な洋食に落とし込みはじめたほんの一瞬の味。チェーン展開し始める前に現れた大衆向けのレストランの味。浅草なんかにある老舗の洋食屋とはまたちがう。あれはもうブランド化してしまってどこかもうお高くとまってつまらない。ハレの日のものではあるけれど、けして手の届かないものではなかったあの頃の洋食。それが新座にはある。デミグラスやベシャメルを舐めるたびに感涙。ペンションのような内観も相まってとにかく懐古的な琴線が震えてたまらない。昭和レトロや平成ノスタルジーなんて言葉を聞くことが増えたけれど、まさに昭和末期から平成初期の空気感そのものを口にしたような味わいに毎回感動を覚える。幹線道路沿いということもあり、これぞロードサイドといったチェーン店しか周辺にはない中、こちらのお店がぽつんと存在すること自体が本当に奇跡だ。そしてこの味の希少性を周辺の方も理解してるからこそ常に賑わっている。偶然出会って数年だけれど、もしもこの店を失ったら…という不安をいつも抱えながら生きている。コロナ禍を生き延びてくれて本当に良かった…。にんじんやゾウキリンなんてありがたがってる場合では無いよ新座市。頼む!頼むから料理の味からレシピから建物まで市の文化財指定して、保護してくれ!