金山で出会うサヌカイトの音色。
ここ金山はたくさんのサヌカイトが産出される山です。サヌカイトは叩くとカンカンという音が鳴るため、カンカン石とも呼ばれます。日本がまだ石器時代だった頃、サヌカイトは使いやすい石器として人々に重宝され、大陸から鉄が入ってくるまで西日本を中心に流通していました。固くて風化しにくい性質により今でも古代人が石を加工していた跡が各所に見られます。現在、サヌカイトは天然記念物等には指定されておらず、サヌカイトの自由な採取は可能となっています。もっと詳しく知りたい方は同山山中の“けいの里”を訪ねてみてください。
名前 |
サヌカイト産出地 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.city.sakaide.lg.jp/soshiki/bunkashinkou/sanukaito.html |
評価 |
5.0 |
周辺のオススメ

大半の方は定年と言う“その時“があるが僕は自営だったので定年は無い仕事、でも一度しか無い人生、現役時代は我武者羅に働き、50代でサッサとリタイヤして今の車中泊遊びを……寒さ嫌いなので“どうにか我慢できる気候の早春からどうにか我慢出来る寒さの晩秋まで“の車中泊旅を長期実行を目標に全国数ある好きな未知なる場所を訪ね眺め味わい時には釣師にも、今日は石収集も好きなので念願のサヌカイト見に来ました、石なのに叩いた時のあの音色聴こえました〜旅をしない来たる冬にドレミの音階を創ろうと道端に雑然と捨てられたサヌカイト石から手頃な小石8個頂戴しました。