清瀬の富士塚で信仰体験を!
下里富士(三角山)の特徴
清瀬市竹丘に位置する、かつての雷山と呼ばれた富士塚です。
地元の人々に大切に守られている歴史的な場所でもあります。
浅間神社が頂上にあるため、富士山信仰の象徴的なスポットです。
場所は清瀬市竹丘だが、嘗ては大字下里に含まれていた様だ。民間信仰富士講の一つ丸嘉講の地域連合「田無組」に属す「下里講社」により1806年(文化3年)頃築造されたと考えられている。(丸嘉講:近江屋嘉右衛門が開いた富士講)
西武バス「三角山バス停」の名前の由来にもなっている富士塚。登れる富士塚です。駐車場はありません。バイクや自転車なら置けるスペースがありますが、駐輪場としてきちんと整備されている訳ではありません。
地元の方々が守っておられるようです。
木が刈られる前の写真がありました。
意外なところに富士塚が……近所の人しか知らないのでは。
子供の頃、ここで遊びました!
前は木々が生い茂った鬱蒼とした神社だったが、最近木を切りまくって禿げ山の様になった。
富士山信仰です。
てっぺんには浅間神社があります。
名前 |
下里富士(三角山) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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昔は雷山とも言っていた。山の裏に釣り堀が有りました。