バイク旅の癒し、静寂の東屋。
白鷹町上の台キャンプ場の特徴
地域のコミュニティセンターで受付する必要があります。
静かに過ごせる環境、周囲には誰もいませんでした。
管理人さんが迅速に対応し、屋根付きの東屋を提供しました。
近くを通りかかったので少し見学させていただきました。有料だそうです。草地もとても広くのびのびとキャンプできそうですね。夏場は日差しを遮る木陰が少ないのが多少不安ですが日没後から夜明け前の使用ならよろしいかもしれませんね。地域の猫なのか管理人さんの代わりににゃんこが留守番をしていました。国道113号を小国町から走って来て走り易い県道でショートカットして山形市街地を経由せずに村山市の国道13号を結ぶルート上にあって何かと利便性が良さそうなロケーションなので機会が有れば利用してみたいですね。
初めて訪問したのは北海道ツーリングの帰り、1996年8月の事でした。セミの鳴き声がせわしく、青い夏の空。以降、ここに来るといつも宮沢賢治の「春と修羅」を思い出すのです。理由は分かりません。
2022年4月29日、天気予報通りに午後から雨の中、キャンプ場へ着き管理人さんに電話すると10分後に管理人さんがやって来て、炊事場隣の屋根付きの東屋をあてがってくれました。電源もあり(良識内で使用)灯りもあり助かりました。トイレは現状ボットンだけど6月あたりに改修工事はいるそうです。
いわく付きを匂わせるような訳の分からない投稿がありますが、気にしなくて大丈夫です。他の利用者はおらず、本当のソロキャンをしましたが、何も問題はありません。ただ、山奥独特の雰囲気はあります。このキャンプ場には、コンクリート床の大きなベンチ2つがある屋根付きの吹き曝しになっている建物があるため、先客さえ居なければ雨でも焚き火が出来てGoodです。(焚き火台は必須です)なお、本当に真っ暗なのでランタン以外に身体に装着するタイプのライトなど、複数あった方が便利です。
他にキャンプしている人もいないので静かに過ごせました。トイレに電灯が無い事と、汲み取りで汚れていたので星3つです。管理しているところがありテント泊で1000円です。次の日に気が付いたのですが、管理している人が電源を入れ忘れてたみたいで、照明は取り付けてありました。(^_^.)
不便だけど広々
5月連休に利用させていただきました。地区のお祭りだったらしく、夜9時頃まで太鼓の音が響いていたが、その後は静寂と満点の星空を堪能できました。場内には御衣黃桜もあり、朝日に照らされた中での朝食が抜群に美味かったことは言うまでもなく。設備が整っているほどではないが、芝の手入れがされていて心地よい場所です。
バイク旅で利用。ほったらかしのキャンプ場。芝は刈られていて平ら、車乗り入れ自由。あずま屋には2人用テントなら張れる。炊事棟の水道は死んでいるが、横の方に水が出る蛇口あり。汲み取りトイレに紙はあり。虫だらけで汚れていたので掃除しときました。誰もいないので静かに過ごしたい方。または騒ぎたい方や犬を放したい方にも最適。
この間 公園の美化作業で 下草刈りをしました‼️キレイになりました 皆さん来て おごやえ🍏
名前 |
白鷹町上の台キャンプ場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0238-85-2153 |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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地域のコミュニティセンターで受付をしてから利用しましょう。利用料は1000円です。炊事場、トイレ(仮設)あります。どちらも夜間電気つきます。ちょっと車を走らせれば温泉とスーパーありますが、近くにしないないためちょっと不便な立地です。山奥なので結構カメムシがいます。山の方にあるので熊が出ます。普通にキャンプ場内に熊のフンがありました。朝方銃声も聞こえました。ゴミは外に出しっぱなしにしない。ちゃんと家に持ち帰り捨てましょう。平日に利用したのですが、他に誰も利用者がいなく、山奥で静かにゆっくり出来ました。