スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
押込郷紀念碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
5.0 |
押込郷紀念碑の隣に「奥孫六頌徳碑(しょうとくひ)社倉(しゃそう)創設者」があります。奥孫六とは誰なのか、調べてみたのですが、わかりませんでした。頌徳碑(しょうとくひ)とは、個人や団体などの偉業・功績を讃えるために建立された碑。顕彰碑(けんしょうひ)とも言うのですね。社倉(しゃそう)とは、天災や飢餓に備えて予備米を貯えるために作られた倉庫(食料備蓄の施設)とのことです。広島藩(芸州藩)の社倉は、寛延2年(1749)安芸郡矢野(やの)(現広島市安芸区)、押込(おしごめ)(現呉市)両村に始まりという記事がありました。いまでも、下筒賀の社倉が現存しているようです(Googleマップにアップされています)。確かに、この石碑は押込に建てられています。