宮島厳島参拝の第一歩、杉之浦神社!
杉之浦神社の特徴
厳島への訪問時に魅力的な杉之浦神社です。
ご祭神の底津少童命を祀る神社で心が安らぎます。
宮島七浦巡りの第一スポットとしておすすめです。
宮島七浦巡り1番目 杉之浦神社です。桟橋から左側に進み、しばらく歩きます。7つの神社を巡るのもいいかなと思い宮島を時計回りで歩きました。最後の御床神社まで約20キロあり、途中に岩場や崖などがありなかなかスリリングです。
少し離れてるが、厳島に来たら訪ねてみたい場所。少しばかりの峠を越すが傾斜はきつくない。社は厳島の北岸にあり、さらに北を見張るかせば広島が遠くに見える。晴れていれば、江波山、黄金山が見えるだろう。それら二つはかつて島だった。昔の人は船でこの海を渡ったのだ。管絃祭に江波からやってくるのが、ここからも見えたことだろう。神社前の防波堤に突堤がある。その先に坐れば船上にあるかのようにも想うことができる。古代の安芸を思うに悪くない場所だ。
ご祭神は底津少童命。フェリー乗り場から歩くと30分程度かかる。坂道があるから、意外と疲れる。神社の周りの日陰で、多くの鹿が休んでいた。夏の盛りにお詣りした為、しかも暑さでうんざりしているんだろうなと思った。
名前 |
杉之浦神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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フェリー乗り場から来たら死角になるような場所に建っています。反対側から歩いてきて見つけました。