盆栽神社で語る黒松の魅力。
盆栽神社の特徴
黒松盆栽で有名な香川の国分寺町に位置する神社です。
猪尻山のすそ野に佇む、小さな盆栽神社を楽しめます。
階段周辺には草があり、自然の雰囲気が漂っています。
ちょっと、階段が草だらけでした。
香川県高松市鬼無町と国分寺町は盆栽、特に黒松盆栽では全国でも大変有名な土地です。この土地が黒松盆栽で有名に成ったのは末澤喜市翁が黒松な突然変異(錦松)を発見したのが始まりと言われています。日本広しと言えども盆栽神社が有るのはここだけだと思います。
国分寺町、猪尻山のすそ野にある盆栽神社盆栽。盆栽の里に幸福が訪れることを祈念して、樹木の神様と草花の神様を祭った日本でただ一つの盆栽神社です。敷地内には錦松の元祖・末沢喜市氏の石碑が建てられています。
盆栽で有名な高松市鬼無町と国分寺町。盆栽神社は久久能智命と草野姫命を御祭神とし、地元の盆栽・造園業の方々の崇敬を受けている小さな神社です。山深いところにあるため、一般人には分かりにくいのですが、道路脇の鉄製の階段を降りて、草の生い茂る小川を渡る歩道を通って社殿に到着します。左三階松の紋が入った祠は、小さいながらもさすが松盆栽の一大産地ならではの威厳を放ちます。
名前 |
盆栽神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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思ったより小さい。