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■野球王国高松を築いた名将/水原茂像・三原脩像/渡邉庄三郎香川県高松市にある銅像。高松市立中央公園の園内に建つ野球の水原氏と三原氏、両名のブロンズ顕彰像。作者:渡邉庄三郎建立:平成5年 (1993) 12年4日水原三原銅像建立委員会●郷土の偉人、野球の名将、野球王国高松を築いた名将の水原茂と三原脩の銅像。野球のユニホーム姿で並び建つブロンズ像。制作者は渡邉庄三郎。かつての高松市立中央球場の跡地が高松市立中央公園として開放されて今日がある。香川県のメイン球場で昭和22年 (1947) の開場以後、高校野球、社会人野球などアマチュア野球公式戦が行われ場所。高松一高の中西太(のち西鉄)、高松高の穴吹義雄(のち南海)ら、往年のプロ野球の名選手が高校時代にプレーした。プロ野球は昭和24年 (1949) に県内初の公式戦を開催。阪神の別当薫が1試合3本塁打の新記録(当時)を樹立した。香川県営球場の開場と共に閉鎖が決まり、球場の最後の試合は昭和57年 (1982) 4月17日、選抜大会に出場した丸亀商高と春の県大会優勝の尽誠学園高の試合。試合後、野球部員が「サヨナラ57」の人文字をつくった。その後、球場は解体され、跡地が公園となる。縁ある当地に香川県出身で球史に残る名将、三原脩と水原茂の銅像がユニフォーム姿で並び建てられた。