菊池川河川敷で江戸に思いを馳せる。
晒(さらし)船着場跡の特徴
菊池川河川敷に残る江戸時代の船着場の遺構です。
年貢米が大阪へ積み出された歴史深い場所です。
高瀬船着場が有名でも静かな雰囲気を楽しめます。
菊池川河川敷にある江戸時代の船着場の遺構河川名は菊池川ですが、住所は玉名市です。現在は石垣と俵転がしと呼ばれる石畳の短い坂があるのみ他には何も無く、釣りスポットとなっています。
ここよりもっと上流の菊池川右岸(鉄橋付近)の「高瀬船着場」の方が有名ですが、ここからも同じように年貢米を大阪へ積み出していたようです。令和2年11月に玉名市の史跡に指定されました。(2021.2)
名前 |
晒(さらし)船着場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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何もないがそれが良い。大きな駐車場があるので休憩するのに良いスポットですね!