江戸時代船着場で歴史散策。
晒船着場跡の特徴
菊池川河川敷に残る江戸時代の船着場の遺構です。
年貢米が大阪へ積み出された歴史深い場所です。
高瀬船着場が有名でも静かな雰囲気を楽しめます。
川岸をドライブ中にたまたま発見して訪問。きちんと案内書があって、米俵を荷役した「俵転がし」を初めて見て興味深かった。
何もないがそれが良い。大きな駐車場があるので休憩するのに良いスポットですね!
菊池川河川敷にある江戸時代の船着場の遺構河川名は菊池川ですが、住所は玉名市です。現在は石垣と俵転がしと呼ばれる石畳の短い坂があるのみ他には何も無く、釣りスポットとなっています。
菊池川河川敷にある江戸時代の船着場の遺構河川名は菊池川ですが、住所は玉名市です。現在は石垣と俵転がしと呼ばれる石畳の短い坂があるのみ他には何も無く、釣りスポットとなっています。
ここよりもっと上流の菊池川右岸(鉄橋付近)の「高瀬船着場」の方が有名ですが、ここからも同じように年貢米を大阪へ積み出していたようです。令和2年11月に玉名市の史跡に指定されました。(2021.2)
| 名前 |
晒船着場跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
上流にある高瀬御蔵跡と高瀬船着場跡とともに「熊本藩高瀬米蔵跡」として国指定史跡になっている。また、菊池川流域日本遺産の構成文化財にもなっている。現在は海岸線から2㎞ほど離れているが、江戸時代前期はここら辺が海岸線にあたる。そのため、寛永16年(1634)には川口番所が置かれ、行き来する舟や人の見張っていた。江戸時代後半になると、晒にも年貢米の検査場などが整備され高瀬御蔵の支所として機能するようになった。俵ころがし2基などがのこっており、江戸時代末の絵図「菊池川全図」に描かれている施設が今も見られるというのは素晴らしい!江戸時代はここから大坂堂島米市場へ多くの年貢米が運ばれていったのだろう。近くの榊神社には江戸時代の水運に関わった廻船問屋たちが奉納した狛犬がある。また菊池川左岸の大浜には廻船問屋の町並みや同じような狛犬があるので合わせて見ることをおすすめする。専用駐車場あり。スズキ釣り?でも有名な場所のようだ。