豊臣秀吉ゆかりの千畳閣。
豊国神社(広島廿日市)の特徴
豊臣秀吉が建立させた千畳閣は、畳857枚分の広さを誇ります。
毎月一度の読経に使われた大経堂は歴史的価値があります。
参拝後にいただける御朱印は、貴重なお土産となります。
🏣広島県廿日市市宮島ヘリーターミナルより徒歩10分程※観覧時間8時30分~16時30分入場料100円~50円※別名千畳閣と言われているそうです。※1587年豊臣秀吉が毎月一度、千部経を読するため政増.安国寺に建立を命した、大経堂。木造建築物で、畳857枚分の広さが有る事から千畳敷と呼ばれるように成った。秀吉が急死したため、工事は中断された、御神挫の上のみ天井がはられ、未完のまま現在に至ったそうです。※江戸時代にはすでに交流の場と成り、納涼の場としても人々に親しまれていたそうです。明治時代の神仏分離令により仏像は大願寺に託され、秀吉公を祀る豊国神社となる。※ヘリ-の往来や瀬戸内海(宮島のフェリーターミナル)が見渡せます。大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名前や川柳が書かれていました。※日差しの強い時に海からの心地よい風がホッとする一時の場所に成りました(海外の方達は広縁側でお休み💤😊でした)平和な日本で良かったと…千畳敷の一角には日本一大きな杓子も有りました。
参拝し御朱印をいただきました。とても大きな千畳閣には壁が無く四方を見わたせるから最高のロケーションです。吹抜ける風は気持ち良く心地良い‼︎ 時間を忘れてボーッとしてられる! 豊国神社で一休み、一休み。時間を忘れに行ってみればー!
豊臣秀吉公が天正15年(1587年)に千部経を読経するために安国寺恵瓊に建立させたとのことです。神社名の通りご祭神は秀吉公で、後に加藤清正公が合祀されています。厳島神社の摂社であり、五重塔は厳島神社の管理だそうです。この五重塔、本殿である千畳閣は重要文化財に指定されています。本殿である千畳閣は100円で登殿できます。真夏の最中でしたが、大変涼しく、多くの方が涼んでおられました。
名前 |
豊国神社(広島廿日市) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0829-44-2020 |
住所 |
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HP |
https://www.itsukushimajinja.jp/jp/setumatusya.html#setumatusya05 |
評価 |
4.4 |
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豊臣秀吉が毎月一度千部経を読誦するため建立を命じた大経堂、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきましたそうです。圧巻でした。風も通り、ひんやりとしていました。秀吉公没後は、完成を見ないまま現在に至るとのこと。御朱印を頂いてきました。ありがとうございました!