織物と養蚕の歴史、無料で体験!
東京農工大学 科学博物館 本館の特徴
東京農工大学の博物館は、養蚕や織物の歴史が学べる展示が充実している場所です。
様々な織機が無料で見られ、その美しさに魅了されること間違いなしです。
美人の学芸員が優しく丁寧に説明してくれるので、知識を深める絶好の機会です。
色んな博物館に行きましたが、一番面白かった。ぜひスタッフのおじさんに声をかけることをお勧めします正直、展示物を見るだけでは大したことはないと思います世界で4台しかない豊田佐吉の自動織機があり、その動きとなぜすごいのかを細かく教えてくれます。それ以外にも歴史的な機械を動かして説明してくれますえっ、動くの?とビックリ。
以前、富岡製糸場のガイドツアーに参加して養蚕のお話を聞き、その後こちらに訪問したので、繋がりを感じられて楽しかったです。農工大生さんたちの蚕のお話も面白かったです。
無料で入館出来る。機織り機器やミシン、蚕に関する展示数が充実しています。蚕以外の展示方法にもう少し工夫があるともっと楽しめたと思いました。
東京農工大学の歴史である、縫製技術の歴史を知る事がてぎる、大変立派な施設です。見学することが出来て、大変ありがとうございました。入館料は無料です。
東京農工大学科学博物館正門入口前の右側に駐車場🅿10台あります。開館時間は、10:00〜17:00です。休館日は、日、月、祝、5/1です。入館料は、無料で見学できます。館内は、1階で機械展示室、2階で織物関連資料展示室があります。江戸時代から養蚕・製糸・機織・機械類・道具などを多く展示していますが、楽しく学べる事がいい勉強が満足出来ました。みなさん、是非見て下さい。
“養蚕”産業の展示が数多いです。理科はあまり得意ではない教科でしたがその中でも“生物”は好きだったので、ああいう幼虫が時代を支えた一大産業だったと思うと興味深く観れました。また、私たちがスマホで日常的に使っている機能(タッチしたりスクロールしたり)もココで生まれたと知り感激しました。
養蚕や織機関係の展示がメインです。建物自体も旧校舎を使用しており赴きがあります。キャンパスは出入り自由なので気軽に行けます。
農工大の前身は繊維大学だったとか。近代織物機械の歴史を垣間見ることができます。入場無料です。
古いものから新しい物まで、様々な織機を無料で見ることが出来る。大きな機械や、技術の進歩に興味がある人は楽しめると思う。ただ、展示量自体はそこまで多くはない。
名前 |
東京農工大学 科学博物館 本館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-388-7163 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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東京都内の国公立大学で、東大の博物館(今は東京駅前のインターメディアテクに主要なものが移っていますが)に次いで展示が多いのではないだろうか? こうした無料の施設が貸し切り状態なのは勿体ない。家族連れで来てもらいたいものだが、日・月・祝はお休みなので土曜日を狙うしかない。(有料ではない分、展示物の解説は乏しくなりがちなので子供には厳しい???) 元々東京農工の<工学部>は戦前、繊維を学ぶ学校(繊維について今でも学べる大学は確か信州・福井・京都工芸繊維の3つだけのはず)だったため、織機の展示が目立つ。