西国街道の歴史を感じる。
西国街道壹里塚跡碑の特徴
昭和57年に建てられた塚跡の碑が存在する、きれいに保存された史跡です。
広島元安橋袂の里程元標から16キロ地点に位置し、歴史的価値があります。
専念寺の近くに位置し、江戸期の地図にも記録された興味深い場所です。
向いの専念寺に茶屋があったのだそう。
広島元安橋袂の里程元標より4里(16キロ)の塚ですが、江戸期の地誌絵図によると、道路向かいにある専念寺より少し下流に記されており、正確な場所は不明で、用地提供の関係でこの場所に塚跡の碑が建てられたそうです。
名前 |
西国街道壹里塚跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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西国街道壹里塚があったことを示すため、昭和57年に建てたらしいが、今もきれいに保存されている。(後ろの建物が崩れたままになっているのがやや気になるが。)道は狭いが車通りが多く、歩いて見に行くにはやや注意が必要。