竹林の中に神秘と静寂。
八幡社の祠の特徴
竹藪の中にひっそり佇む神社で神秘的な雰囲気が漂います。
室町時代初期の戦士を弔う歴史のある場所です。
雨上がりにはぬかるみが凄く、独特な探検感があります。
以前はあった鳥居の「八幡社」の札が外されて?しまったようです。祠の異世界感は健在でした。
謂れは分かりませんが、何でも室町時代初期の羽根倉の戦いで討死した武士を弔う場所と言われ、その手の感受性がある方は何か感じるかも知れません。今でも地元の方々が手入れされている様で、は雰囲気は抜群です。
雨の後に行くと竹林で日があまり当たらないのでぬかるみが凄いです。祠は奥にあり昔周りに村があった事を彷彿させます。薬師堂のマキが近くなのでセットで行くと良いでしょう。
場所はわかりづらいかも。ヤブ蚊が多く夏は行けない。夜は怖いと思う。
荒川堤外の竹藪の中にひっそりと佇んでいます。
桜区塚本(荒川の堤外地)の竹林の中にある八幡社。石造の祠だけなので増水によって洗われても大丈夫。鳥居の前の道は、鎌倉みちの脇道(元の道は羽根倉橋から与野の本町通り)とも言われ、鴨川の藤橋あたりから台地に上がって本線に合流していたとも。現在この村は農地のみで住人はいないようだが、氏子によって手入れされている。
出そうですね何かが。
静かにひっそりと佇みます。
由来が分からないけど竹林の中にひっそりとあって場所も分かりにくい。
名前 |
八幡社の祠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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昼間ですら田園地帯の中という静寂な雰囲気も相俟って、ジャパニーズホラーのような雰囲気が漂っておりました。