江戸時代の証明問題がここに。
日枝神社の特徴
江戸時代後期の証明問題の額が奉納された神社です。
大山咋神がご祭神として祀られています。
地域に愛される円阿弥自治会集会所に隣接しています。
父母のお墓がすぐ裏に有ります。墓参りの都度一緒にお詣りしてます。
小ぶりたけど一応日枝神社とのこと。
⊂(・ε・`)ノシ.:∴
地域に愛された神社です。入り口が狭いので車の方はご注意下さい。
地域の神社で、円阿弥自治会集会所に併設されてます。
ご祭神は大山咋神。創建年は詳しくわかっていないが、江戸中期頃と考えられている。境内はしっかり清掃されていて、とても綺麗で心がスッキリする。
数字の神様です。いくつになって数字に強くなりたい。
江戸から明治に活躍した和算家正野友三郎が奉納した算額があるんだそうだ。和算とは関孝和らによって作られた日本特有の数学のこと。また、円阿弥の万作踊り(市指定の無形文化財)は友三郎ら七人が側ヶ谷村の武笠今助から習い、ここに伝えたものと言われているそうだ。彼の墓は日枝神社裏の共同墓地にあるというが、私自身は確認していない。
小さい頃はここの公園でよく遊びました。
名前 |
日枝神社 |
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ジャンル |
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住所 |
〒338-0007 埼玉県さいたま市中央区円阿弥5丁目1−23 |
HP | |
評価 |
3.7 |
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江戸時代後期の今で言う証明問題の額が奉納されています。同じ敷地内に菅原道真公をお祀りしたお社もあります。合格祈願にお参りしたら無事第一志望受かりました!