万葉文化館近くの酒船石遺跡。
酒船石遺跡の特徴
県立万葉文化館の駐車場が便利で、アクセスしやすい遺跡です。
ブラタモリで知って以来、一度は訪れたかった特別な場所です。
古代文明の謎を感じる、圧倒的な存在感を持つ石の遺跡です。
風情ある竹穂垣(たけほがき)の竹林の小径を緩やかに上がった先に「酒船石遺跡」があります。大きさに圧倒されます。しかし何でこんなところに??と不思議に思ってしまいます。それに不思議なシンメトリーな構図絵の様な彫刻も…奈良県明日香村にある「酒船石(さかふねいし)」は、7世紀(飛鳥時代)の巨大な石造物で、石英閃緑岩の表面に円形の凹みと溝が彫られた不思議な史跡。構造: 長さ約5.5m、幅約2.3m、厚さ1m。上面に複数の溜まりと溝があり、特に東端の半円形の溜まりから西へ溝が伸びています。名前の通り酒の醸造所説のほか、油絞り、祭祀用の水槽など様々な説があり、周辺の石垣構造と併せ、古代の儀礼施設として重要視されています。(諸説)酒醸造・油絞り・砂金精選説: 昔ながらの言い伝えに基づく説。庭園の導水施設説: 近くの亀形石造物とセットで、水を用いて祭祀(曲水の宴など)を行ったという説。水銀朱の製造説: 辰砂から水銀を取り出すための装置とする説。この石は割られた形跡があり、もともと大きかったが『高取城』を築城する際に大きく割って搬出されたのではないかとの言い伝えがあるようです。
飛鳥寺から飛鳥駅に帰る途中で立ち寄りました。近年、発見された遺跡だということで古代のロマンを感じました。砂岩の石垣の一部が小屋の中で直接見ることが良かったです。
R 7年11月奈良遺跡ドライブの一つとして訪問。思ったよりもこじんまりしていました。
JR東海、奈良の観光キャンペーンで、鈴木亮平さんが訪れていて、ずーっと気になっていたので、奈良の旅で立ち寄りました。万葉文化館駐車場(無料)に車を止めて、最初に亀形石造物を観覧しました。観覧料金(文化財保存協力金)は、大人300円、小・中学生100円です。亀形石造物周辺は、導水構造と立地から祭祀空間と想定され、多くの謎に包まれた石と水の都・飛鳥を体感できる場所です。この後、小高い丘陵にある酒船石へ、料金所横の整備された遊歩道で向かいました。飛鳥の謎の石とされている酒船石は、悠久のロマンを感じさせらる物でした。斉明天皇の「両槻宮」ではないかとも推定されており、丘陵にある酒船石との関係などが、大いに注目されています。プチ情報ですが、酒船石は元々楕円形の石でしたが、高取城築城の際に、一部削りとられ、今の形になったそうです。
飛鳥宮跡から北東に400mほど離れた場所に小高い丘があります。その頂上付近にあるのが酒船石です。最近の研究ではこの丘自体が人工物で、その周りを石垣が囲んでおり、飛鳥時代の斉明天皇のご時世に築かれたという説が有力だそうです。そして酒船石は天皇の占いの儀式で使われた道具で、麓にある亀形石造物は天皇が身を浄めるための湧水施設で、さらに石垣の石材はとなりの桜井市の石切場から運河をひいて運搬したそうです。
亀形石造物の入り口の反対側に入り口があり、無料施設です。整備された階段を登っていくと、大きな岩?石?があります。綺麗に削られたあとを見ると、先人の偉大さを感じました。
なんとつい最近(2000年)発掘された遺跡だそうで、びっくり。天皇が身を清めるのに使われていた、というのが有力な説だそうで。このすぐ隣にある「酒船石」との関連もあるようなので、ぜひセットで見てください。
向かいの万葉文化館に無料で車を停めさせてもらって訪問。こちらの酒船石遺跡は無料です。竹林を5分ほど進んだ先にあります。お酒を絞る槽、または油や薬を作る為の道具とされていたとか。変わった形で竹林にたたずんでいるところが絵になります。いざいざ奈良の広告で鈴木亮平さんが酒船石と映っています。案内の方もとても親切です。
車で行くなら、県立万葉文化館の駐車場が便利。万葉文化館からは南西側の出口を出て、すぐ丘を登る階段を5分ほど歩くと酒船石遺跡を経由して酒船石に至る。ちなみに、酒船石遺跡とは、酒船石そのものではなく、この丘を二重三重の石垣で囲ったなぞの遺跡である。
| 名前 |
酒船石遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.pref.nara.jp/miryoku/ikasu-nara/bunkashigen/main10564.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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現地に立つと、『何のために、こんな所に、どうやって?』と想像の膨らむ摩訶不思議な造形物です。石に彫られた模様を色々と考えると時間が過ぎてゆきます。下の駐車場から木段を登ります。そよ吹く風が優しく疲れを癒します。