浦和の歴史に触れる魅力。
浦和博物館の特徴
入口はさいたま市立病院の駐車場すぐ近くにあります。
旧埼玉県師範学校舎を復元したレトロな建物が魅力です。
特別展示や多彩な資料が揃った浦和に特化した博物館です。
見沼用水沿いをジョギング🏃しているので何度も前を通ってます。博物館も数度入りました。夏は熱中症予防のため中で休憩したこともあります。建物は埼玉県師範学校校舎の一部を再現したとのことです。余談ですが浦和レッズのエンブレムの上方にもこの校舎があります。いつ行っても空いていてゆっくり見学できます。浦和の昔の暮らしや風土を説明しています。さいたま市立博物館が大宮区高鼻町にありますがその浦和版になるでしょうか。隣にさいたま市立病院があり大宮駅、浦和駅、北浦和駅方面にバスが出てるので利用できます。
少々わかりづらいですが、入口は病院の駐車場へ向かってすぐです。運搬に利用されていた船の展示が詳しく記載があり、興味深く鑑賞できました。全体として展示内容は他所と比べると少なめで少々物足りなさを感じましたが、無料なので有難いです。
無料で見学できますし、駐車場もあります。改修してきれいになっていました。浦和レッズのエンブレムの解説があり、博物館の元の建物がエンブレムの上部に描かれていることを知りました。黒電話が展示されており、時代を感じました。
見沼大用水西縁をサイクリングしていて発見。1878年、明治時代の建築物の外観が良い雰囲気です。展示物は多くはありませんが2024年度に発行予定の新紙幣の見本が展示されていました。自分が子供のころ使っていた紙幣も展示されており、懐かしさを感じました。
いろいろな昔の暮らしが垣間見えてよかった。
2021年7月1日〜リニューアルオープン。リニューアルオープンイベントが4種。要予約先着30人限りというから狭き門。7月1日開催の『コンサート』は6月22日から申し込み開始、7月2日開催の『浦和宿・大門宿についての講演会』は6月23日申込み開始、7月3日(土曜)開催の『岩槻宿の講演会』は6月24日申込み開始、7月4日(日曜日)開催の『大宮宿の講演会』は6月25日申し込み開始。
レトロな建物の中には貴重な資料がたくさんあります。近代よりですが仏像まであるとは思わなかった。無料で見学出来ます。
公共でありながら、穴場的存在ですが、常設展や特別展が素晴らしく、侮れません💯
旧浦和市郷土博物館です。建物は趣があるのですが、展示物が古く、雑然とした印象です。旧大宮市立博物館のように整備されるといいのですが。
名前 |
浦和博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
048-874-3960 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

近くに鉄道駅が無いので不便に思えますが、複数の駅から向かいのさいたま市立病院行の路線バスが出ているので、マイカーが無くてもアプローチし易い場所でした。訪問のきっかけは浦和レッドダイヤモンズのエンブレム。埼玉サッカー発祥の埼玉師範学校「鳳翔閣」、その証が今の浦和レッズに引き継がれています。入場無料で地域の歴史博物館として運営されており、浦和の古代から現代までのストーリーや、見沼通船堀、仏像など展示物などがありました。見学エリアは1階と2階、じっくり見ても見学時間は30~40分くらいが目安です。