清々しい出会いが待つ大和三山。
畝傍山(頂上広場)の特徴
初めて登山したけど、出会う人皆さん挨拶してくれて、とても清々しい気持ちになれました。地元の方が散歩がてら登るそうで、初心者の私でも楽しめました。
山頂広場は長椅子が数個あり、他の登山者や西側の見晴らしも楽しめてよかった。登山道については、西側登山口からの道案内は途中まで丁寧だが、いくつかの枝道があり、未知の選択を間違うと、急斜面を登ることになる。下山道は、掲示もほぼなく知らない間に枝道に入りやすく要注意。最初は道をよく知っている人と一緒に登るほうが無難。登山道を歩いていると、木々の良い香りがし、数種類の鳥のさえずりも聞こえ、日陰を歩けるので爽やかで緩やかなコースであれば、また登ってみたい。
橿原神宮側、[イトクの森]の奥の[絆の錨]から登りました。傾斜がキツイ箇所があり幾分スリルも味わえた。大和三山の中では一番登山気分のルートでした。眺望は今一つ。
高低差120m位なので登りやすく、散歩がてら来る人が多い。頂上は木が茂っているので眺望は見えくいが、南(橿原神宮)以外は展望できる。一般的には若櫻友苑から南側ルートは20分弱で山頂につき、登りやすい。北ルートは急で広い岩場があり、特に秋から冬は落ち葉で滑りやすいが5分ほど早い。南ルートでは途中唯一眺望の広がる所があり、葛城山から二上山がよく見える。下側に橿原市運動公園と消防署が見える。最近一部路肩が強化され、手すりもついた。ランニングで上り下りする人もある。
名前 |
畝傍山(頂上広場) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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実家から見える唯一の大和三山です。途中までは登ったコトがあるんですが、山を舐め過ぎていたのか山神様の怒りに触れたのか、あえなく登頂を断念してしまいました。死ぬまでに登頂したい山の一つです。