弥生池古墳郡の石室探訪!
弥宮池1号墳(移設石室)の特徴
道の駅から徒歩圏内に位置する便利さです。
太田古墳群の一部で、歴史を感じられます。
弥生池古墳郡の石室が移築展示されています。
太田古墳群を構成する古墳のひとつ。以下、解説板より。「北へ約100mの場所にあった古墳の横穴式石室を移築復元したものです。1995年にみつかった丸いかたちの円墳で、内部には南に入口をもつ石室が設けられていました。内法全長7m、細長い石室はこの地域の特色です。天井の石はすでになくなっていましたが、玄室には二上山から運ばれた凝灰岩製の家形石棺がありました。銅製耳飾り、ガラスや水晶の玉、須恵器、土師器が出土しました。石室には次々と人が葬られました。追葬といいますが、弥宮池1号墳では3人以上が葬られたようです。今から約1450年前、6世紀後半の古墳時代後期につくられた有力者の墓です。」
近くの弥生池古墳郡から移築した石室と、小山古墳郡の石棺が展示しています。
名前 |
弥宮池1号墳(移設石室) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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