天然記念物の夫婦柿、心温まる静謐。
新曽氷川神社の特徴
住宅街にひっそりと佇む、静かな佇まいの神社です。
市の天然記念物夫婦柿が魅力的な古い参道があります。
1429年の室町時代に建てられた歴史深い神社です。
夫婦柿という雌型(丸形)と雄型(細型)という2種の柿が一本の木になる珍しい柿の木があり市の天然記念物だそうです。御朱印を頂いた際に神職さまに伺いました。御朱印にもしっかり柿の絵が入っております。こちらは書き置きのみ。ただ昨今の暑さの異常気象の影響か実があまりならなくなっているそうです。
境内にある夫婦柿は一本の木に雌花と雄花が実るそうですね。よく見ると丸形と細形の形が違う実が成っていました。
2023年8月11日㈮久しぶりに氷川神社へ。何年振りかな?この日は暑く、とにかく暑く、そう暑かった(7·7·7)。
静かな佇まいの神社です。夫婦柿という1本の木に丸い柿と筆柿が実る柿の木がまつられています。近所の柿が実がなり、一番最後にここの柿が実るとお聞きしました。柿が実るのは12月頃だそうです。御朱印にも柿が描かれていました。
とても良いと思います。
すごく小さな神社です。参拝をして御朱印をいただいた時に、神社の方が丁寧に神社の説明をしてくださり、面白い柿の木(戸田市の天然記念物)の話をしてくれました。それらのパンフレットも一緒に手渡してくれました。今年はまだ初詣に行っていなくて、何気なくこの神社に行くことを決めましたが、気分がスッキリしました。駐車場も小さいですがあります。(多分3台分くらい?)鳥居がある正面の道ではなくて、神社の横の細い道を入って行くと『駐車場入り口』と書かれています。17時には門が閉まるようです。近いので、近々また参拝しに行きたいと思います。
とだ優和の杜/ニチイケアセンター戸田笹目のそば。新曾氷川社は、旧別当寺金剛院の法印権大僧都長順が記した「氷川明神縁起」に正長2年(1429)に大宮の氷川神社を勧請して創建したと記される。祭神は素戔嗚尊/奇稲田姫命ほか四柱。祭礼は、毎年10月18日。母/義母/叔父/叔母/みんなの平穏をお願いします。小さいP有。
毎年お正月に初詣そして年何回かお参りに行っています。
天然記念物の夫婦柿が実っています。
名前 |
新曽氷川神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-443-9448 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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住宅街にひっそりと聳える、でも途切れているけれど古い参道もあるので、多分古くからあるのだと思う。大晦日やお正月はかなりの参拝客で賑わう(臨時の交通規制の警備員も出るので)。駅からは離れているが、すぐ横にバス停があり少し歩けば違う路線のバス停もあるので不便ではない。