ファフナーの聖地で絵馬撮影!
八幡神社の特徴
長い階段を上ると、八幡神社の美しい神社境内へ到着します。
拝殿内の絵馬を撮影するために訪れる方が多い、特別な場所です。
フェスティバルや祭りを実行している、地域に愛される神社です。
今回参拝目的は拝殿内絵馬の撮影。しかし個人の祈祷があるらしく、人通りが絶えず神職の姿も。不審者さながらガラス扉に張り付く訳にもいかず、本日の撮影見送り。境内や由緒書から「満全山蔵王阿弥陀八幡宮」とも表せる究極の神仏習合を想像してしまうが、満全山は裏参道標柱の宣揚文「輝神徳満全山」の一部、蔵王は近くの山に由来する町名なので、阿弥陀八幡宮での習合は海蔵寺焼失から廃仏毀釈までか。にしても、旧字名「宮の前」も本末転倒だし、地名には迷惑してきたことだろう。江戸時代初期の遷座以来の沿革が細かく記されているが、旧社地は何処?寺の鎮守なら隣接地だろうが、周辺は山陽道や市民病院で大きく変わっているし…社殿は三間二間の本殿と五間二間の拝殿(共に入母屋)が繋がる権現造、この地方に多い横長拝殿で平面図は凸字形となる。
頑張ってます、祭りを実行。
ファフナーの聖地。
長い階段を抜けた先にあるもの…それは…ご自分の目で確かめてください。
名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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境内まで車で上がれます。