孝徳天皇の陵墓を探訪。
山田上ノ山古墳(孝徳天皇 大坂磯長陵)の特徴
道の駅太子から徒歩約10分でアクセス良好な史跡です。
孝徳天皇の陵墓山田上ノ山古墳で歴史を感じられます。
展望が素晴らしく、うぐいすの陵としても知られています。
拝所に配慮がみられない陵墓です。何を思ってこんな位置に設置したんでしょうか。ただ、拝所から墳丘らしきものは見えます。二段築成ですかね?
他の方が書いておられるように拝所は横からしか見えず、正面から拝むことは出来ません。参詣道下は広くなっていますが杭があり、車は入れません。
孝徳天皇陵は竹内街道沿いの旧山本家住宅の前になる。車利用の場合は近くの道の駅から10分位で行ける。登りの参道を上がると御陵が山の斜面にある。拝所の正面側は狭く、一般人が正面に行けるスペースがない。鉄の扉を開けるか、又は無謀にも越えて行かない限り正面に行けない。石垣の外側を沿って行くと下手をしたら斜面下に転落する。然し もう少し一般の人の事を考慮して設計出来なかったんだろうか?
難波宮で亡くなられた第36代の孝徳天皇の陵墓です道の駅に車を停めて【陵の入口にも駐車場ありました】竹ノ内街道を5分程歩きます長い上り坂です手が行き届いてる良い感じです側面から拝殿を拝みます【うぐいすの陵】と言われるだけの展望がありました🎵
元号を日本で最初に制定された偉大な孝徳帝の墓です。晩年は中大兄皇子と反りが合わなく孤独死された不遇の天皇。もっと多くの日本人に知って欲しいです。
遺跡名は「山田上ノ山古墳」で、直径32メートルの円墳。宮内庁により孝徳天皇陵として治定されています。第36代孝徳天皇は、舒明天皇(34)の子で、皇極天皇(35)の弟。大化改新で即位。難波宮を居としました。政務を担当した中大兄皇子が突如皇族官人らを率いて大和に去ったため、一人残され退位を決意、まもなく病死したと言われています。竹内街道歴史資料館に近く、少し登った山腹にあります。
名前 |
山田上ノ山古墳(孝徳天皇 大坂磯長陵) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town.taishi.osaka.jp/kanko/rekishi_shiseki/kotokutennoryo.html |
評価 |
3.7 |
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道の駅太子から歩いて10分くらいなので散策してきました。