平安時代に抱かれ、緑に包まれて。
鷲神社の特徴
高い木々に囲まれた静かな雰囲気の神社です。
瓦付きの珍しい鳥居があり、訪れる価値があります。
平安時代から続く由緒ある神社で歴史を感じられます。
周囲が開発されておらず、林、畑地があっていい雰囲気です。新羅三郎義光の奥州下向の際の立ち寄り先で、この地で「奇瑞(きずい)」を感じて神楽を奉納したという。そんな気が感じられる場所。
鷲神社は、さいたま市緑区南部領辻にある神社です。鷲神社の創建年代等は不詳ながら、新羅三郎義光が奥州下向の途次、当地で奇瑞を感じたことから神楽を奏上、跡地に祠を建てて鷲明神を奉斎したと伝えられるといいます。江戸期には辻村の鎮守社として祀られ、明治6年には村社に列格、明治41年に字西原の雷電社、字原山の稲荷社、字辻の稲荷社を合祀したといいます。2021年4月、改修工事をしてました。
高い木々に囲まれていて、静かなお社でした。現在、お社自体修繕中でした。
こちらへは走ろう会の行事として訪れました 写真を投稿したかったので 投稿します。
静かな場所にあります。ここまで来るのに車だと狭い道があるので注意です。ふるさとの森の中にあるので木がいっぱいあって夏でも涼しいです。賽銭箱や鐘などありません。駐車場ないです。虫とか鳥の鳴き声がいっぱい聞こえます。サイクリングコースの近くにあるので自転車で寄ってみてのもいいかもしれません。
瓦付きの関東では珍しい鳥居がありました。村の鎮守さまという雰囲気の神社でした。
平安時代から続く由緒ある神社です。賽銭箱もない、ひっそりした社ですが、かえってそれが良いかもしれない。心落ち着かせるには適当かな。
南部領辻の獅子舞(なんぶりょうつじのししまい)が、さいたま市の無形民俗文化財に指定されています。御由緒は、なんと平安時代まで遡り、笛の名手の武将が軍兵の士気を鼓舞するために舞ったのが起こりだそうです。周辺は民家少なく、畑や雑木林に囲まれところにあります。鎮守の森は、さいたま市の「ふるさとの森」に指定されていて、車や街の騒音から離れ、鳥のさえずりや風の音を感じる事ができる、心落ち着ける場所となっています。木造のご本殿は、やや痛みが進んでいます。翼を広げた鷲の背に立つ鷲大明神像と神鏡が安置されているようです。ご拝観したいものですが、どこに行けば叶うのか。
分かりにくい。
名前 |
鷲神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-873-3503 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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名前に惹かれて、バイクで行ってきました。浦和地区にこんな異次元な世界が!余り教えたくない神社ですね。心が整います。