白布の地で兼続に出会う。
直江城州公鉄砲鍛造遺跡の碑の特徴
偶然に見つけた直江城州公鉄砲鍛造遺跡の碑は、訪れる価値があります。
兼続にまつわる歴史を感じられる特別な場所です。
雄大な自然の中に佇む歴史的な碑の存在感が印象的です。
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何の予備知識も無しに偶然に碑を見つけました。温泉街にこういった歴史があって驚きです。
兼続やるなぁ。
名前 |
直江城州公鉄砲鍛造遺跡の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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『米沢観光文化検定テキストブック「よねざわまるごと事典」』より直江兼続が白布の地で火縄銃を製造したことを伝えるための記念碑。慶長6年(1601)に上杉景勝に従い米沢入りを果たした兼続は、慶長9年(1604)に白布高湯に鍛冶工場をつくり、近畿から鉄砲職人を呼んで火縄銃を作らせた。なお、建碑者は石碑背面に記されており、宮坂善助氏である。彼は米沢駅前の宮坂考古館の初代館長であり、宮坂考古館では彼のコレクションであった米沢藩の文化財(甲冑や火縄銃など)を展示している。こちらも、ぜひ訪れることを勧めます。写真撮影月 令和2年4月。