時代劇のような160年古民家。
旧坂東家住宅の特徴
無料で見学できる、江戸時代の名主屋敷の復元が魅力です。
160年前に建てられた茅葺屋根の古民家で、歴史を感じます。
昔の遊びが体験でき、子供たちも楽しめる場所です。
古い庄屋の民家が綺麗に保存されている。解体復原とあるので、実際には相当メンテナンスしてあり、江戸時代そのままというわけでもないようですが、囲炉裏火を焚いたりしてくれて、風情もあるし、外国人なんか連れてきたら、すごく喜びそうです。無料で見学できるというのがいい。駐車場もトイレも完備されているので、見沼周遊ルートとして必須でしょう。
江戸時代の名主屋敷を復原した、無料の野外展示型博物館です。畳敷きの部屋は上がることができ、また時間帯によって囲炉裏に火が熾され、当時の生活を実感できます。けん玉やおはじき、独楽など昔の遊びに行く道具も置いてあるので、子どもたちも楽しめます。
大宮の住宅街の中とは思えない古民家。すごく綺麗に保存された茅葺屋根の広くて立派なお屋敷。平成4年まで実際に住んでらしてた面影がそのまま残されている。こんな貴重な歴史ある建造物が無料で見学出来るとは素晴らしい。
昔は名主さんだったという建物は見ごたえがあります。丁度見学したのが雛祭りの時期だったので古い雛人形が飾ってありました。ここは平成四年頃までは坂東家が実際に住んでいたそうです。その時は天井を貼ったり改造していたそうですが、その後解体して調査し、元の形に組み直したようです。ただし囲炉裏はコの字に変えられていて、日常使っていた竈はすでに消失していたようです。特別の時だけ使う大きな竈と巨釜は囲炉裏の向い側に残っています。厠には豪華な⁉️陶器の便器が鎮座していました。他に昔の農機具や子供のオモチャが沢山ありました。調査で一分銀が400枚も発見されたそうです。一分銀400枚=小判100枚(百両相当)。追伸、ひとりの男性職員は内輪でおしゃべりばかりしてヤル気が感じられない。
しっかりと管理されていて、まだまだ長持ちすることでしょう!室内は薪で暖を取れてるところがあり、そして外に出ても暫くは香りが全身に残っているので、昔の生活を想像し続けられますね!『薪』は、裏手で割るそうです。適度な太さの樹木の伐採があったので、声を掛けさせていただきました。
茅葺屋根の今ではめずらしい建築を見ることが出来ます。職員さんもいて色々と親切に説明をしてくれます。昔の遊びが体験出来ます。竹馬や竹とんぼ、コマ回しやおはじき、だるま落とし、囲碁や将棋などなどたくさん遊べます。定期的に体験出来るイベントも開催されています。古民家の中に入ることが出来、自由に見て回ることが出来ますので当時の生活様式を感じることが出来ます。囲炉裏もあり、冬場は火を入れてくれて、夕方になると囲炉裏を消すところも見ることが出来ます。個人的に好きなポイントは2階に行ける階段があり、茅葺屋根の内部を見ることが出来ます。また、女中部屋もあり、当時はここで寝泊まりをし働いていた事を想うと感慨深くなります。分かりづらい場所にあるのでナビで設定してから行かれる事をオススメします。駐車場と施設は無料で利用することが出来ます。
とても良い!大きな古民家一棟だけの展示ですが、内部見学も可能で、解説も豊富で興味深い内容で楽しめました。入口前の無料駐車場も便利でした。
外から見るだけかと思いましたが、家の中へ上がり見学できます。週末に行きましたが、人も居なく空いててゆっくりと見学できました。コロナ禍の穴場スポットです!駐車場は目の前に8台あり便利です。
歴史を感じる茅葺きを始め部屋は男部屋、女部屋の区別があり当時の生活様式を想像し現代は考えると明治の人たち退屈な生活が伺う事ができました。
名前 |
旧坂東家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-688-3330 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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幕府の政策により 三代目「助右門尚常」も 見沼一帯の「新田開発」に携わり 「加田屋新田」と称するこの一部地域の名主と成りました。十代目 「助次郎」により 安政4年 (1857年)現存の「坂東家住宅」を新築した。…パンフレット等参照Ps…とても綺麗に 庭も土間も座敷も縁側も…清掃が徹底されて居まして 大変気持ち良い時間を過ごす事が出来ました。