進撃の巨人が見える大山ダム。
大山ダムの特徴
大山ダムは重力式コンクリートダムで感動的です。
進撃の巨人ファンには特におすすめのスポットです。
国道212号線からアクセスが良好で訪れやすいです。
大山ダム(ウォール・マリア)へ行ってみた。街中から非常に近い場所にあり、街を守ってる感がある。撮影場所や撮り方で漫画の世界を再現するような楽しみ方ができる。巨人ミュージアムと合わせて行ってみればさらに楽しめるかもしれない。
国道212号線から10分ほど入り込んだところにある重力式のダムです。管理事務所でダムカードと基礎掘削面地質図カードをもらえます。ダムの上は徒歩でのみ通行できます。
筑後川支流の赤石川に設置された重力式コンクリートダムです。ここは「進撃の巨人」の原作者・諫山創氏の出身地であり、212号線沿いにはコラボの幟がいたるところにありました。博多で学会が開かれたので一日早く現着し、まず下筌ダムを見学して、その翌日ここへ寄ってきました。ナビはトンネル入り口で「案内の終了」となりますが、トンネルには入らず、左への急坂を上って行くと2分でダムです。堰堤から見下ろすと放水口そばに「進撃の巨人」モニュメントが小さく見えます。しかし、ダムからは直行できません。一旦来た道を戻る必要があります。ウォールマリアに見立てた大山ダムを見上げる「エレン、ミカサ、アルミン」のモニュメントです。私も見上げてみましたが、さすがに堤高100mのダムです。迫力は満点でした。諫山氏はこのダムを見上げて発想を得られたのでしょうか?ところで、私は「涎でベトベトになったゴム風船を力技で膨らませる」ことから発想を得た「HD」なる論文を発表しましたが、まったく反響がありません。カウンターは止まったままです。Open access で購読は無料ですからよろしければ、いや是非お読みください。お願いします。🙇DOIは………….
進撃の巨人ファンは必見。見上げるダムは迫力があり、原作のウォールマリアを彷彿させます。銅像は思っていたより小さいですが、写真の撮り方によっては本当にそこにエレン達がいるようです。銅像があるところは足元が土なので、雨の後などは水溜りができていたり、ベチャベチャしています。そして行くまでは徒歩で、坂道か階段のみです。
名前 |
大山ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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普通のダムですが、普通の感性でない少年が見上げると、超大型巨人の顔が見えたんでしょうね。あと壁沿いに鳥が飛んでいる様子が、ラストシーンを思い出させます。