見沼代用水沿いの緑道散歩。
見沼代親水公園の特徴
足立区に位置する細長い公園で、水路沿いの散歩が楽しめる場所です。
散歩やザリガニ取りができる、静かな穴場スポットとしておすすめです。
日暮里舎人ライナーの終点駅に近く、見沼田んぼへもつながる便利なロケーションです。
土曜日の昼間に散歩しました水路に沿って緑を感じながら歩くと、古千谷本町3丁目あたりに、ちょっとした日本らしいお手洗いと、ベンチと、水路には鴨が居ましたあまり人通りはなく、ご近所の方が犬のお散歩をしている程度で、自然を感じながらのお散歩には穴場だと思います。
ザリガニ取りなどが出来る。飼育は良いですが、放流は駄目です。
日暮里舎人ライナーの終点の駅名になっている公園で、2駅上り側の舎人公園と比べるとあまり目立たない公園ですが、ゆったりと歩くにはうってつけです。水質は気になりましたが、ザリガニも釣れます。
お散歩にいい感じの場所。
ここから埼玉川口鳩ケ谷とつながって最終的に浦和の見沼田んぼにつきます。45キロくらいありますがわきのサイクリングロードも楽しいです。
ここから少し離れたところに住んでいて、前からどんなところか気になっていましたが、初めて訪れました。舎人ライナーの駅の名前としても使われいてる公園です。人口の川が流れていて、その脇を散歩道が続いています。幅がそれ程ありませんが、散歩道自体は長く1キロ以上続いています。自転車も入れないので、ゆっくり散歩できますし、途中途中にベンチや東屋がありゆっくり楽しむ事ができます。わざわざ交通手段を使って行く程大層な感じではありませんが、一度は言ってみてもいいかもしれません。
旧用水路をコンクリートで固め、水を浄水して流しています。よくあるタイプの細長い水路と緑地の公園です。
現在の見沼代用水は舎人橋で毛長川で水を落とし、農業用水としての役割を終えます。用水路の残骸跡を三面コンクリートに固め、水を循環させているのが公園部分に残る水路です。この種の親水公園という名の施設は他にも少なからずありますが、親水とは名ばかりの無残な死んだ水溜りばかりです。こんなコンクリート水路じゃアメリカザリガニですら棲みにくかろうに。農業用水の役目を終えた区間なんだから漏水したっていいから土の護岸にしたらいい。循環水じゃなくて毛長川に落としている水の一部を落とさずに流したらいい。メダカやドジョウやザリガニが棲める環境をのこしたらいい。そのほうがよっぽど親水公園になる。利根川の水で広範な耕地を潤した見沼代用水は、緻密な測量と計算のもとに開削され、江戸時代の土木技術の高さを証明する貴重な農業遺産(舎人橋より上流は現役ですが)なのに、こんな無残な姿に作り変えてしまうのって、先人に対する冒涜ではないだろうか。
細長い公園です。最初何にも調べずに来て端から端まで行ったら2キロあったけっこう歩いてて運動になった。散歩する程度に歩いて見てください。見沼代親水公園駅から歩いてすぐです。
名前 |
見沼代親水公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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足立区内の細長い公園です。遊歩道として整備されています。