毘沙門天の魅力、古刹多聞寺。
多聞寺の特徴
多聞寺は毘沙門天を御本尊とする歴史あるお寺です。
江戸時代からの古い山門が趣のある佇まいを見せています。
境内には美しい梅や桜が咲き誇り、四季を感じられます。
武蔵野三十三観音5番 毘沙門天様もいらっしゃいます。
多聞寺が正しい名前のようです。多門寺は間違いです。多聞寺の大きな門を入ります。武蔵野三十三観音霊場の5番札所 多聞寺の本堂です。素晴らしい本堂の中に入って拝みました。薬師堂を通り、六地蔵様です。
真言宗 寶塔山 吉祥院 多聞寺武蔵野観音霊場第5番札所多摩四国八十八ヶ所第37番札所東久留米七福神霊場 毘沙門天山門は 東久留米市指定文化財 で総欅造り四脚門 銅板葺き禅宗様を主として折衷様で作られています 控え柱(細い柱 )上部の獅子鼻(獅子の形の形をした飾り ) 海老虹 梁(中央が上に湾曲した梁の彫刻)は素晴らしい750年元仁年間 梅本坊として( 天満宮 )草創 その100年後 祐観上人が毘沙門天を本尊として 宝塔山吉祥院多聞院と 寺号をあらためた 毘沙門天は現在本堂に祀られております山門横のしだれ梅が とてもいい匂いがして美しかった ロウバイ あじさい 桜 お寺の右側 あり お寺のすぐ横が墓地車の駐車場お寺の正面にありますお寺近くを黒目川が流れて おり 河川改修の時 旧石器時代から縄文時代にかけての 多くの生活用具が多数出土しました旧石器時代3万年前の 斧 及び縄文時代 の 2万年前の ナイフ型石器 縄文土器 (イノシシ の 装飾 の付いたもの など)石器 出土しています多聞寺遺跡 東久留米市郷戸資料室 所蔵東久留米市ホームページ参照。
桜の季節、初めてお伺いしました。垂れ桜が綺麗です。お寺は、静かで腰かけて一休みできます。外から見る風景も素敵です。
午前中に天候不純の中、散歩がてらに春の草花や野鳥の鳴き声に耳を傾ける一時でした。桜が満開で、多門寺の垂れ桜はとてもきれいでした。
多門寺は、夫の三回忌法要で訪れましたが、住職さんがとてもお優しい方で、永い間お付き合い頂いております。門前の佇まいも古い歴史を感じます。
きれいなお寺さんです❗️いつも境内もピカピカで気持ちいいです❗️
大きなお寺です。比較的新しく建て替えられた感じがします。すぐ近くに南沢氷川神社があります。
古い山門(180年程前に木材を直ぐ近くの落合川へ流し江戸で獅子の彫刻を掘らせたとか)
名前 |
多聞寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-471-1234 |
住所 |
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HP |
https://tesshow.jp/tama/ekurumentokyo/temple_ekurume_tamon.html |
評価 |
4.1 |
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東久留米七福神の毘沙門天が御本尊の多聞寺さん。本殿が立派です!御朱印は毘沙門天と十一面観音を拝受させて頂きました。誠にありがとうございました😊