西新井浅間神社の歴史を感じて。
西新井淺間神社の特徴
江戸時代から続く歴史深い神社として名高いです。
住宅地に佇む小さな神社の独特な風情があります。
かつては賑やかだった富士講の名残が感じられます。
小さな神社です。敷地内には小さな祠や薬師堂があります。
西新井浅間神社は、足立区西新井にある浅間神社です。西新井浅間神社は、寛永15年(1638)に富士講中が土地を寄付し、そこに富士山本宮浅間大権現を勧請して創建したといいます。
昔は子供の遊び場でした。紙芝居はもちろんのこと、カタ屋が来た時は境内びっしり子供で埋まったものです。50年前の話ですが。
1638年創建。富士講中が土地を寄付し、そこに富士山本宮浅間大権現を勧請したのが始まりだという。石の彫刻が御神体として社殿に入っているそうです。境内には薬師堂があります。御朱印無。
住宅地にこのような姿で残っているのは面白い。足立区でさかんであった庚申講や富士講の石碑が建っている。 ただ、庚申塔が2つに割れてしまっているのが残念である。
名前 |
西新井淺間神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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江戸時代からある神社 今はかなり寂れていますが、かつては盛んな富士講があったそうです。