紅葉の森で自然を感じる。
環境芸術の森の特徴
約40年の歳月をかけた“紅葉の森”で自然を体感できる。
JR厳木駅から北東6.3km、アクセスもスムーズな場所に位置。
作礼山の中腹にあり、自然が織りなす美しい景観が魅力。
2024.11訪問。紅葉の時期なので混んでいるかと心配しましたが、意外と駐車場も空いておりストレス無く訪問することができました。スタッフの方も気さくな感じで、とてもよかったです。本命の紅葉の写真もゆっくり撮影できました。天気が悪かったので、あまり散策ができなかったので、またリベンジしたい観光スポットです。
環境芸術の森は、JR厳木駅の北東6.3kmほどの唐津市厳木町平之の作礼山(標高887m)の中腹に位置し、約40年の歳月をかけて山の全影をキャンバスとし、石・土・木を植付け昔の自然を蘇らせた”紅葉の森”です。営業時間は9時〜16時で、入場料大人800円です。昭和55年(1980年)環境芸術家の鶴田正明氏は当時17歳の次男を原因不明の病でなくし、食べ物と環境問題について考え始め、 「最終的に人間に必要なのは、きれいな空気、それを作り出すのは森である」 「木を植えて、水や空気をきれいにすれば、土も川も海も活力をつけて、私たちを守ってくれるだろう。」 との思いで、昭和57年(1982年)から風遊山荘を平之に建築して、森づくりを行い、山の斜面に広がる私有林を活かし、人工物を極限まで削って“森の空間”を作り上げました。四季を通じて自然の絶景が満喫でき、春は新緑、秋は1万本を超えるモミジが鮮やかに色づきます。明治初期の建物を移築した「風遊山荘」では漆塗りのテーブルに周囲の景色が映り込み、幻想的な世界が体感できます。森の中にはショート(15分)とロング(30分)の散策コースがあり、水辺や森の景色を楽しみながら、赤や橙色に染まったモミジなどの落ち葉が作りだす“紅葉の絨毯”を踏みしめながらの散策が楽しめます。
名前 |
環境芸術の森 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0955-63-2433 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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11月17日訪問。人多い。紅葉は半分くらい?まだまだ青々した木もあった。綺麗な写真は撮れますが、建物の中ではゆっくりすることができずすぐ交代。スタッフさんは忙しい中笑顔で対応してくれてました。