桜の寺で心癒すひととき。
南蔵院の特徴
江戸時代初期に創建された真言宗智山派の荘厳な寺院です。
春には多種多様な桜が楽しめる桜の名所としても有名です。
香炉にお線香を捧げると虹が見えるという不思議な体験ができます。
江戸時代初期に創建された真言宗智山派の寺院です。区内有数の桜の名所でもあることから板橋十景に選ばれ、多くの人に親しまれています。
最寄り駅 都営三田線 本蓮沼駅徒歩5分 拝観料は無料 トイレ無し山号 寳勝山宗派 真言宗智山派本尊 十一面観世音菩薩札所等関東三十六不動尊霊場12番豊島八十八ヶ所霊場34番『北豊島郡誌』によれば、創建年代・開山・開基不詳で、1662年(寛文2年)に宥照が中興したと伝えられている。一方『新編武蔵風土記稿』によれば、宥照の開山と伝えられている。徳川八代将軍の徳川吉宗が鷹狩の際に休憩の際に立ち寄ったと伝えられている。1927年(昭和2年)に隣にあった「金剛院」を合併した。との事です。境内の建物など新しく綺麗で整然としていますが石塔、石仏等は古く歴史を感じられます。しだれ桜が有名なようで写真をとるかた、見学する方も結構いましたが板橋十景にも選ばれておりこれからが本番で見栄えがすると思います。
宗派が違いますがお釈迦様の教えということで訪問しました。4月1日の夜桜コンサートに。こじんまりながらも桜は美しい。コンサートの出演者は超一流の方ばかり。演奏に歌にとても素晴らしい時間でした。
よく参拝させていただいています。中仙道沿いではありますが、一歩はいれば静かなところで、心洗われます。春は、本堂横のしだれ桜がすばらしいです。
春の垂れ桜や色々花を楽しめるお寺ですが、イベントも有ります。余り広くないのですが、それなりにとても良い所です~勿論心にも!
良い言葉です。確かに他人と過去を変えることは不可能です。その通りです。自分を磨いて、そして明るい未来にするため、がんばるぞ~!
数年前に正門が改装され、花の木が減ってしまった気がする。それでも中はたくさんのピンクに溢れていて綺麗でした♪
枝垂れ桜が見事でしたお釈迦様もあり甘茶掛けられますまた行きたいです。
板橋十景指定地。関東三十六不動尊第十二番札所。豊島八十八ヶ所霊場第三十四番札所。縁起に関しては,公式サイトに詳しい。境内に石仏が多く,庚申塔も見られる。そのうち一つは,板橋区指定有形文化財であった。また,出羽三山巡礼供養塔も指定されている。公式サイトに「はいた地蔵」なる地蔵の紹介があった。巷間に「拝むと歯の痛みが治る」と言われているそうだ。どうやら修繕中らしく,私の訪問時には,なかった様に思われる。
名前 |
南蔵院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3967-7611 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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近年、境内が整備されたようです。山門や地蔵堂などの建物が新しくなり、踏み石や石段なども更新されています。6月上旬、境内の枝垂れ桜の緑が綺麗でした。真言宗の寺院である南蔵院は、当初、荒川低地にありましたが、度重なる洪水被害を避けるため江戸時代初期に現在地に移転したと伝えられます。また八代将軍吉宗が享保七年(1722)に行った鷹狩の際に御座所としたとのこと。堂宇などは刷新されていますが、境内にある庚申地蔵や石仏が南蔵院は江戸時代からの長い歴史を有する寺院であることを物語っています。