地元民が愛する首なしトンネル。
第一井路開渠とも呼ばれるカルケットは地域独自の呼び名のよう。ググってもビスケットのことばかりででくる笑元は水路だったのが、今は道路になってるらしい。頭スレスレで狭い半地下道は、一部は高さが160cmほどしかありません。意外と地域住民による人通りが多く、自転車やバイクの人も慣れた様子で屈みながら通っています。明治24年(1891年)のレンガも残ってるらしく、線路の裏側が間近で見られたりと大変見応えがありました。大正時代のレンガもあり色が違ったりするそうですが、見逃してしまいました。
名前 |
カルケット(関西本線第一井路開渠) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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あまりに低いトンネルのため、地元民からは首なしトンネルというあだ名がついています。しかしJR線をまたぐ数少ない道路のため、利用者は多く、なくてはならない道となってます。