都心で感じる江戸六地蔵の歴史。
眞性寺の特徴
江戸六地蔵の4番目の寺院で御朱印がもらえるお寺です。
大きなお地蔵様が鎮座する巣鴨地蔵通り商店街の入口に位置しています。
聖武天皇の時代に創建された真言宗豊山派の寺院です。
真言宗豊山派の眞性寺に御参りに行って来ました!眞性寺は、江戸六地蔵尊第3番所の古刹であり、眞性寺の山号は、医王山東光院と号す崇敬集まるお寺です!また眞性寺は、御府内八十八ヶ所霊場33番札所の霊場でもあります!そんな眞性寺に向かったのが、平日の午前11時位の時間で、眞性寺には、複数人の旅行者や参拝の方々が御参りに来てますね!正面の参道を進んで行くとその先に観えるのは、ドッシリと鎮座する六地蔵尊です!それにしても堂々と鎮座する姿の六地蔵尊は、御立派ですねぇ!鎮座する姿の六地蔵尊に威厳と尊さを感じながら頭を垂れて初参拝の自己紹介を済ませ六地蔵尊への参拝は、終了です!眞性寺は、本当に素晴らしい古刹ですね!山門に貼られた千社札の多さからみても信仰厚きお寺なんだなぁと染み染みと感じましたよ!流石は、江戸の六地蔵尊第3番と言った所でしょうか?!威厳と優しさを感じる江戸の六地蔵尊!参拝に来れば感じる六地蔵尊の慈悲!人々を六道から救う六地蔵の神聖なる力を感じられる素晴らしいお寺だと思えました!皆様もとげぬき地蔵尊の高岩寺と合わせて眞性寺の六地蔵尊に御参りに来てみて下さいね!優しい瞳の六地蔵様の御加護が、きっと参拝すれば授かりますよ!?最後になりますが、皆様に六地蔵尊の六道からの救済がある事を切に願い、筆を置かせていただきます。
商店街の入口付近にあります。江戸六地蔵ということで大きなお地蔵様が拝めます。閻魔大王も祀られているそうですが今回は拝見出来ず。ちょうど菊まつりが開催されており茶房もでておりました。
六地蔵で有名なお寺。階段を登った本堂には、私は遠目からしか拝観したことがないですがお薬師様もいらっしゃるようです。菊まつり開催中で4の日でも24日でもないのに巣鴨は賑わっていました。この日境内では紙芝居のちっちさんを囲み、昔の子供も今の子供も一緒に笑い合いました。自転車の紙芝居をはじめてリアル体験(●´ω`●)閻魔様がいらっしゃる離れも開放されていて生け花や書道が展示されていました。芸術の秋を愉しめました。ありがとうございます。
こちらは2023年11月08日の訪問となります。こちら、江戸六地蔵尊の一つらしい。商店街の入口脇に佇んでおり、人の出入りも多い比較的ウェイ系の寺です(ウェイ系?)。昔からここいらは交通の要所として賑わっていたそうですね。お地蔵さんも変わらぬ賑わいを喜ばれているのでは。真っ直ぐ進んだらすぐ出口(?)ですが、お参り充実度は高いです。梅の次期は梅が開花して更に素敵な感じになるそうなので春先に訪れてみるのも良いかもしれませんね。
巣鴨地蔵通り入口にある真言宗豊山派のお寺になります。裏には真言宗智山派の福寿観音があります。どなたでも自由に参拝が可能です。お線香は100円を浄財箱に入れる事で使用が可能です。ライター等はありませんが、香炉の灰の中に火種があるそうなので置けば良いそうです。ご自分で点火を確認したい方はライター等の持参が必要になります。ライターは道中の100円ショップ等で購入が可能です。22.11.08菊まつりの写真追加しました。
立派なお地蔵さまがいらっしゃいます。6つあるお地蔵さまの中でもこちらは4番目だそうで、他のお地蔵さまも巡るのもいいなと思いました。立ち寄った日は菊祭をされていて、大きくてキレイな菊を沢山見れて秋を感じました。
聖武天皇の勅願により行基菩薩が開いたことが伝えられ、。江戸時代に入り元和年間(1615年~1624年)に中興されている歴史あるお寺です。江戸六地蔵のひとつ、銅像地蔵菩薩坐像 - 東京都指定有形文化財(彫刻正徳4年(1714年)に造られた、江戸六地蔵の4番目(巡拝では3番目)が鎮座し、中山道を通る旅人の安全を今も見守っています。
地蔵菩薩坐像を拝む方が結構いる割に、本堂へのお参りをする方がいないのが印象的でした。
最寄り駅はJR巣鴨駅真性寺(しんしょうじ)は、真言宗豊山派の寺院。山号は医王山。院号は東光院。本尊は薬師如来。眞性寺とも表記される。江戸六地蔵を見にきました。すぐ近くに刺抜き地蔵がある為参拝客が途切れる事が無く賑わっています。境内は広くは有りませんがきれいでその他のお地蔵様や菩薩像もあります。
名前 |
眞性寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3918-4068 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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高岩寺のお参りに行った日は、天祖神社の祭礼の日でした。たまたま、神輿が出ていて、この場所で、休んでいたのでついでに参拝しました。太鼓の実演もしていましたよ。江戸6地蔵の内の一つの地蔵がありました。