縄文の女神が待つ山形博物館。
山形県立博物館の特徴
国宝縄文の女神が間近で見られ、大満足な存在感がある博物館です。
山形県の自然や文化が豊富に展示され、歴史を学ぶには最適な場所です。
霞城公園内に位置するコンパクトな施設で、駐車場も無料で利用可能です。
山形の鳥・動物・魚・貝・虫・・・そして土偶に石が展示してある。特に国宝の「縄文の女神」←本物は良かった。そして「国宝指定書」なるものも初めて目にできて良かった。入場料は大人300円でした。
いろんな歴史を知れたり、触れる事も出来る最高にワクワク出来る博物館でした😊✨✨
2024年07月31日訪問。300円とお安いです。山形県の成り立ちが、わかりやすく展示されています。入り口入ってすぐに目につく紫水晶は個人寄贈とのことです。これを個人で所有していたことに、その方のスケール感に驚きです。夏の山形市内観光のクールスポットとしては、よいですね。
山形城趾公園の敷地の中にある歴史博物館。少し年季の入った感じもあるが自然、動物、地勢、歴史と幅広い展示がある。最上川関連がだいぶ充実しており重要な川であることが感じられた。
霞城公園内にあり、北口から車で入れます。場内に入ったら左手に進み、ロータリーをまっすぐ進むと左手にあります。駐車場は館の前にあり、10台程度止めれます。山形駅からも歩いて行ける距離です。全体的に、やや昭和感のある展示で、かなり展示物は古くなっています。ここのメインは、舟形町の西ノ前遺跡から出土した土偶「縄文の女神」と47点の土偶残欠(附:つけたり)も同時に発見され、国宝となっており、すべて展示されています。縄文の女神は、5つ割れていましたが復元すると高さ45cmあり、完全な形で出土した中では最大級の大きさです。頭部に上下6つの穴が開けられおり、後ろの4つの穴にどのような役割があったのか興味がつきません。縄文中期の遺跡から出土しており、その独特のフォルムは、当時の美意識を感じさせます。縄文時代の土偶の造形は、豊かな食生活から生まれたと考えられており、日本の中心は東日本だったことが伺えます。
霞城公園の中にある、コンパクトな博物館です。ここには国宝「縄文の女神」があります。入館料300円で、展示室は2階にあります。第1展示室は「山形の自然」・第2展示室は「山形の歴史と暮らし」・第3展示室は「山形の文化・伝統」となっていて、全体的に薄く広くまとめています。概ね1時間半程で回る事が出来ます。ミュージアムショップはありません。1階体験広場に「縄文の女神」の模型があり、触る事が出来ます。
国宝土偶「縄文の女神」は流石の見ごたえと言う他ありません。日本で発掘された土偶としては最大級でありながら欠損のない完全な状態に復元されていて、八頭身の均整が取れた形状が印象的です。本体は他に出展された際に見ていますが、附となる四七点の土偶残欠は初見で、これらがまた想像力を刺激してくれます。他はまあ、よくある郷土史料館の域を出ませんが、国宝土偶を展示する他の博物館に比べれば格段にアクセスがよく(新幹線停車駅から歩いて行けます)、周辺に遺跡がない代わりにお城(山形城)があります。わざわざ足を運ぶに足る見ごたえは十二分にあります。
久々に博物館訪問いやー懐かしい気持ちと子供の頃と違い、怖さが勝ちました。人がいなかったせいもあるかも。中々ドキドキでした。展示は面白く、ゆっくり見る事をおすすめ。国宝が展示されているのは中々貴重なので、国宝の内容もそうだが 国宝がある雰囲気を味わいにいってほしい。
2022/12/4(日)今日はあいにくの雨☂️なので、蔵王は次回とし山形城🏯跡公園に初来訪!山形県立博物館で、ちょうどはにわ展が開催されていたので、見学。 中に入って順路を進んでいくとなんと数多くのはにわぐんが陳列されていました‼️国の三大はにわや、テレビでよく放送されるモノなどとても興味をそそります⁉️遺跡から出土した本物のモノやレプリカで再現されたものなどが、混在してましたが、なんだか 宇宙人がいて、昔から今とは別の文化があって🤭その時々に繁栄したのでは、、、、、などと、引き込まれてしまう、、、そんな空気がします‼️笑笑次の企画が楽しみです♪
名前 |
山形県立博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
023-645-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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縄文の女神を見たくて東京から来たけど、大満足の存在感でした。 たまたま文化の日ということで入館料が無料でした。